お部屋作りやインテリアにこだわる方の中でも、常に人気の上位に入るカフェ風のスタイル。心がほっと落ち着くリラックスできる空間が、おうち時間をより充実したものに変えてくれます。
ナチュラル
自然素材のアイテムや優しいカラーを多く使用したナチュラルインテリアは、世代を問わず人気があります。飾りすぎない温かみのある空間は、毎日多くの時間を過ごすキッチンやリビングにも◎。リラックスできるカフェスタイルのおうち作りに、ナチュラルな雰囲気をプラスしてみてはいかがでしょうか。
■韓国インテリア
白を中心に優しいカラーでまとめられたhamuさんのキッチン&ダイニング。素朴なチェックのテーブルクロスやパステルカラーの家電など、雰囲気を統一した小物がバランス良く配置されています。キッチンのカウンターは、木材とミルクペイントでDIYされたものだそうです。
■フレンチカントリー

カントリースタイルのインテリアは、リラックスできる柔らかな雰囲気がありますね。mariさんは、フレンチカントリースタイルでキッチンをまとめられています。ナチュラルカラーのタイルやおしゃれなかごなど、小物使いにセンスの良さを感じる魅力的な空間作りですね。
■パステルカラー

natsumiさんのダイニングは、カウンターの優しいパステルカラーがアクセントになっていて素敵です。カフェスタイルにぴったりのダイニングセットは、モモナチュラルのものだそうです。淡い色合いをうまく取り入れたお部屋作りは、参考にしたいアイデアが詰まっています。
ウッド
海外インテリアでも見かけることの多い、木材をたっぷり使用したカフェスタイルのお部屋作り。自然の中にいるような、落ち着いた雰囲気を演出できます。RoomClipユーザーさんは、木の持つ温かな雰囲気やナチュラルな色合いを生かした空間作りをされています。
■古材

木材とアイアンを組み合わせ、スタイリッシュなキッチンインテリアを完成させているchocoさん。引き出しに使用された古材の、独特の質感や模様が印象的で目を引きます。新しい素材の美しさとビンテージの味わいの両方をうまくミックスさせた、魅力的なキッチンですね。
■シンプル

rinoouchiさんのキッチン&ダイニングは、フローリングの柔らかな色合いにマッチする明るいカラーの木材がたくさん使用されています。色味の違う木材がうまく調和した、シンプルですっきりとした空間作りをされています。ゆっくりと過ごすおうちカフェの時間にぴったりの、清潔感のあるインテリアです。
■レトロ

mogu0418さんのキッチンカウンターは、ドライフラワーや小道具で飾られたレトロ感のあるデコレーションが魅力的です。木材が持つ深みのある色合いが、カゴや雑貨の落ち着いた雰囲気にマッチしています。シックな和のテイストが取り入れられた参考にしたいインテリアです。
■男前

木材をふんだんに使用したインテリアは、木目や節の美しさをしっかりと感じられる点が魅力です。chi-sukeさんは、たっぷりの木材を使用し、キッチンカウンターをDIYされています。塗装にシックで落ち着いたダークウォルナットのカラーを使い、男前のカフェスタイルを完成させています。
ボタニカル
観葉植物やお花は、置くだけでお部屋に明るく爽やかな印象をプラスしてくれます。カウンターやテーブルに植物をプラスすることで、自然の中にいるような心地良い空間作りが叶います。ゆっくりとリラックスできるボタニカルテイストを、キッチン&ダイニングに取り入れてみてはいかがでしょうか。
■自然素材

味のある足場板の木材と、モルタルのエッジの効いた組み合わせがかっこいいchiii13さんのアイランドキッチン。シーグラスのランプシェードやおしゃれなカゴなど、自然素材でできたアイテムをうまくインテリアに取り入れられています。バランス良く置かれたグリーンとも相性バッチリですね。
■グリーン&フラワー

大型の観葉植物は、置くだけでお部屋の雰囲気をぐっとアップさせてくれます。UNI.mamaさんは、連なった小さな葉がかわいいエバーフレッシュと、ツリー風にデコレーションしたオリーブを飾られています。たっぷりと飾られたグリーンの中に、鮮やかなドライフラワーが飾られているのも素敵です。
■オーベルジュ風

森の中を思わせるような、グリーンであふれた空間作りをされているcherryさん。大きな鉢植えからハンギングの植物まで、さまざまな種類の植物がセンス良く配置されています。緑に囲まれたカフェスタイルの空間は、毎日の疲れを癒してくれる特別なリラックスタイムを叶えてくれそうです。
RoomClipユーザーさんは、使用する素材や見せる雑貨にこだわることで理想のカフェスタイルのインテリアを完成させています。毎日頻繁に使うキッチンや家族で集まるダイニングを、心地よく過ごせるインテリアでまとめてみてはいかがでしょうか。
執筆:keiko