壁に傷が付きにくく、手軽に取り付けることができて大人気の無印良品「壁に付けられる家具」シリーズ。種類も豊富にあり、ちょっと収納を増やしたいときなどに大活躍です。今回は、「この使い方は真似してみたい!」と思えるような、「壁に付けられる家具」の便利な使い方実例をご紹介します。
玄関ではこう使う
最初にご紹介するのは、玄関での実例です。玄関は、限られたスペースにさまざまなものを収納しなければなりません。季節ごとのディスプレイをする場所も確保したいですよね。ナチュラルでシンプルなデザインの「壁に付けられる家具」は、お客様の目に触れる玄関にピッタリです。
■スリッパラックに
こちらのユーザーさんは、玄関の床近くの壁に長押タイプの「壁に付けられる家具」と、セリアのアイアンバーを合わせて取り付けていました。シンプルで使いやすい、スリッパラックのできあがりです。見栄えがいい上に浮かせてあるので、お掃除のときにも楽ちんですね。
■ディスプレイスペースとして

シューズボックス横のスペースに「壁に付けられる家具」箱タイプを、3個並べて取り付けている実例です。ユーザーさんは、キュートな北欧雑貨を飾っていました。玄関にディスプレイスペースの確保が難しいときには、こんな風に使ってみるとよさそうですね。
■傘置き場に

玄関で意外とスペースを取るのが、傘立てではないでしょうか。こちらのユーザーさんは、「壁に付けられる家具」長押タイプを傘置き場として活用していました。これなら、場所を取らずに済み、お掃除のときに毎回傘立てを動かす必要もありませんね。