「スツール」とは、背もたれや肘置きのない椅子のこと。コンパクトなので置く場所を問わず、座るのはもちとんのこと、アイデアしだいでさまざまな用途に使える、とても便利なアイテムです。
円柱型スツール
まずは円柱型のスツールをご紹介します。コンパクトですが色や素材が豊富で、お部屋のアクセントとしても存在感を発揮します。色違いで並べたり、サイズ違いで並べても素敵ですよ。
■重ねて収納できる
kids5さんは「フロアスツール コーデュロイ」をダイニングチェアの代わりに使っているそうです。コーデュロイの素材に、持ち手のベルトがアクセントになっていてオシャレですね。使っていないときは重ねて置けるのも、場所を取らず便利です。
■座面を外すと収納に

こちらの「合成皮革スツール Nシールド エン」は、座面を外すと中が収納になっています。kunugiさんは玄関に設置していました。靴の脱ぎ履きの際に座ったり、荷物置きにも使えそうですね。中は備蓄を入れて、防災対策にも一役買ってくれます。
■リゾート感たっぷりの素材

ladybug.さんはウッドデッキで「スツール ハイ ウォーターヒヤシンス」を使われていました。椅子のそばに置いてテーブルにしたりオットマンにしたりと、その時々で使い方を変えているそう。リゾート風の空間に、天然素材がマッチしていますね。
■存在感抜群の切り株プリント

moimoiさんのリビングでひと際存在感を放つのが「ハイスツール キリカブ」です。リアルな切り株のプリントは、秋冬コーディネートにピッタリな暖かみのある雰囲気。
脚付きスツール
続いてご紹介するのは、脚付きのスツールです。テーブルや荷物置き、花台など、幅広い使い方ができますよ。どれもスタッキングが可能ですから、複数そろえても邪魔になりません。
■柔らかな表情の形とカラー

teaさんはベッドサイドに「木製スツール セロ」を置いていました。本を置いたり飲み物を置いたりと、サイドテーブルとして使われているそう。丸い座面、木目とホワイトの組み合わせが柔らかな表情で、ナチュラルなインテリアにも馴染んでいます。
■収まりのいい四角い形

こちらはニトリとビームスがコラボした「スタッキングスツール」です。koicha_hoomさんは普段はサイドテーブルとして使い、来客時はスツールとして使う予定なんだそうです。四角い形は壁際やコーナーに寄せたときにの収まりもいいですよ。
■圧迫感のないスチール脚

dimples9301さんはキッチンのテーブル用に、「スツール トイガ―」を使われていました。こちらは重量約1.5kgととっても軽量なのでお掃除のときも移動がラクラク。シンプルなデザインと、圧迫感がないスチール脚が、見た目もスッキリとしていますね。
クッション付きスツール
最後はゆったりとリラックスできる、クッション性のある座面が付いたスツールをご紹介します。長時間座っても疲れにくく、ダイニングチェアやワークスペースにもオススメです。
■高級感のあるレザー調

haniwaさんはダイニングテーブルの椅子に「スツール ロレイン」を使っていました。ブラックのレザー調の座面と深みのあるウッドカラーは、高級感がありますね。随所に使われているアイアン素材との相性も良く、カッコイイ大人の空間に仕上がっています。
■ポケットコイルで快適な座り心地

こちらは、saさんのお気に入りという特等席です。壁際に設置しているのは「スツール マイス」。座面にはポケットコイルが使われているので、耐圧が分散されて快適な座り心地です。ソファに座るよりも、この場所が落ち着くそうですよ。
■深く腰をかけることもできるサイズ

最近資格の勉強を始めたというRitHomeさんは、デスクチェアに「ダイニングスツール オークエスト」を使っています。クッション材の入った布張りの座面は、奥行もあるので深く腰かけることもできます。長時間の勉強もはかどりそうですね。
ニトリのスツールをタイプ別にご紹介しました。ユーザーさんたちのスツールの活用方法も、参考になりましたね。お家にひとつあると便利なスツール、皆さんもぜひニトリでゲットしてください。
執筆:mutu