暑くてなかなか外出できない時こそ、お家でDIYを楽しむのはいかがでしょうか?貝殻や流木を使って涼を感じるアイテムを作って飾れば、お部屋も華やかになり、まさに一石二鳥です。今回はユーザーさんがDIYされた、オブジェやリースなどの実例をご紹介します。
フレームに入ったオブジェ
まずは、まるで絵画のような、フレームに入ったオブジェをDIYした実例をご紹介します。素材に貝殻や砂を使えば涼しげに、爽やかな雰囲気を演出できます。
■貝殻を組み合わせて
こちらのユーザーさんは、IKEAのフレームと貝殻で絵画のような美しいオブジェを作りました。違う形の貝殻を組み合わせることで、それぞれの個性が引き立っていますね。ホワイトのフレームも涼しげで、どんなテイストのお部屋にも合いそうです。
■ニッチを爽やかに彩る

波をイメージしたという、印象的な形のニッチに飾られたウェルカムオブジェは、なんとユーザーさんのご家族の手作り。砂が敷いてあったり、フレームに味のあるペイントが施してあったりと、見応えたっぷりです。中央の貝殻は、天使のつばさ貝というそう。訪れた方も思わず見入ってしまいそうな、魅力あふれる作品です。
■鮮やかなブルーがぱっと目を引く

鮮やかなブルーが目に飛び込んでくる、こちらの作品。ユーザーさんは100均の粘土と黒板塗料で作られたそうですよ。ポップな英字ペイントも夏らしく、眺めているだけで元気になれそうです♡
壁飾り
続けて、リースやタペストリーなどの壁飾りをDIYした実例をご紹介します。涼しげな印象にするには、貝殻や流木、クリアなビーズなどを素材として使うのがポイントですよ。
■涼やかなブルーのリボン

こちらのユーザーさんは、貝殻を使ってリースをDIYしました。ホワイトの貝殻たちとブルーのリボンの組み合わせが何とも涼やかです。明るいベージュの壁との相性もよく、優しく穏やかな気持ちにさせてくれます。
■グリーンと貝殻を組み合わせて

グリーンと貝殻を合わせて作った、個性的なデザインが魅力的なこちらの実例。ユーザーさんが娘さんと一緒に、グルーガンでひとつひとつ付けて作ったものだそうですよ。同じくDIYされたという黒板風の棚にディスプレイすることで、より存在感が際立って見えます。
■ナチュラルなホワイトのタペストリー

こちらのユーザーさんがDIYしたのは、ナチュラルな雰囲気のタペストリー。海で拾った流木と、100均の毛糸、ビーズで作ったそうです。斜めに配置された毛糸のタッセルと、きらりと光るビーズがよいアクセントになっていますね。
その他
最後は、ディスペンサーやキャンドルなどを涼やかにアレンジした実例をピックアップ。普段からよく使うものの印象が変わると、日々の暮らしにちょっと楽しみが増えますね♪
■ソープディスペンサーにひと工夫

こちらのユーザーさんは、LOFTでゲットしたという英字プリント入りのディスペンサーに、濡れても安心な、樹脂でできたヒトデと貝殻を付けました。薄いグリーンとホワイトの組み合わせが爽やかで、涼し気ですね。お風呂がぱっと華やかになりそうです。
■食器用洗剤を美しく見せる

貝殻と鮮やかなブルーが涼しげなこちらは、なんと食器用洗剤とのこと!ユーザーさんは、食器用洗剤のブルーとグリーンを組み合わせて入れているそうですよ。まるで海の底を思わせる美しさで、眺めているだけでも気分を上げてくれそうです。
■キャンドルに貝殻を

こちらのユーザーさんは、IKEAのキャンドルをマリンテイストにアレンジ。貝殻を入れたり、ひもを巻くなどして工夫していらっしゃいます。こんな素敵なキャンドルを眺めながら、ゆったりとしたリラックスタイムを楽しみたいですね♪
■浜辺を思わせるディスプレイ

浜辺を思わせる涼しげなディスプレイを紹介してくださった、こちらのユーザーさん。ダイソーのテラリウムポットを使って、シーガラスボールを作りました。潮の香りまで感じられそうな、世界観たっぷりの実例です。
眺めているだけでも爽やかな気分になれる実例ばかりでしたね。100均のアイテムなど、身近なものを使っている実例もありました。当記事を参考に、ご家族やお子さんと一緒にトライしてみてはいかがでしょうか♪
執筆:yamada