IKEAのLACKシリーズは、人気のシリーズのひとつです。シンプルなデザインと、軽くて運びやすい構造が魅力のシリーズです。
コーヒーテーブル
コーヒーテーブルのサイズ展開は、70×40cm、90×55cm、118×78cmがあります。どのサイズも、さまざまな場所で活躍してくれますよ。あなたのおうちに合ったサイズはどれでしょうか。早速使用例を見てみましょう。
■ローテーブルとして
3つのサイズの中では一番コンパクトな70×40cmサイズですが、十分な大きさがあります。r.326さんは、センターテーブルとして使われています。コーヒーテーブルのシンプルなたたずまいが、モノトーンのお部屋にぴったりですね。小さいサイズなら、ベッド横でも圧迫感もありません。
■おもちゃ収納にも

こちらはミドルサイズ、90×55cmのコーヒーテーブルです。7ommy_さんは、DIYされておもちゃ収納に使われています。収納しつつ、その場で遊ぶのにもぴったりな技ありアイデアです。こんな収納テーブルがあれば、散らかる心配もなくなりますね。
■センターテーブルとして

こちらはゆったり使える118×78cmサイズのもの。yukkki0610さんのお宅ではリビングで、センターテーブルとして活躍しています。
サイドテーブル
続いてサイドテーブルをご紹介します。大きさは35×35cmと55×55cmの2サイズが展開されています。小ぶりで天板が正方形のシンプルなデザインです。公式で、2サイズのセット使いもオススメされていますよ。
■ランプ台として

大きさが35×35cmの小さいサイズのサイドテーブルです。buzzcocksさんは、和室でランプを置くのに使われています。シンプルなサイドテーブルは、畳のお部屋にもなじんでくれます。同じくIKEAで購入されたという、モノトーンのランプとの相性も抜群です。
■こども用の机に

こちらは55×55cm、大きいサイズのサイドテーブルです。izuさんはこども用の机として使われています。こども部屋のあざやかな壁や床とも相性がいいですね。セットで使われているイスも、IKEAのモノだそうです。
■観葉植物の棚として

yukarimamaさんは、2サイズをセットで、観葉植物の棚として使われています。サイズ違いのサイドテーブルを使うことで、観葉植物の立体感を感じられますね。インテリアをランクアップさせてくれる飾り方です。ぜひマネしてみてください。
テレビボードとラック
最後に紹介するのは、テレビ台とウォールシェルフです。テレビボードは奥行きがなく、手が届く収納がしやすいサイズ感です。ウォールシェルフはサイズに種類があるため、ご自宅のちょっとしたスペースにあったものをチョイスできそうですよ。どれも、収納やディスプレイにオススメです。
■テレビ台

こちらはLACKのテレビ台です。jinさんはキャスターをつけて、収納として使用されています。キャスターをつけるのはいいアイデアですね。上段はディスプレイとして使われています。このテレビ台は、いろんなアイテムを飾っても邪魔しないところが魅力ですね。
■玄関収納にも

meeさんのご自宅では、ウォールシェルフユニットを玄関収納に使われています。真っ白の壁とシェルフがきれいになじんでいます。
■ディスプレイスペース

こちらは30×26cmのウォールシェルフです。yuminnieさんはウォールシェルフを使って、ディスプレイスペースをつくられています。観葉植物とオブジェとアートパネルの配置が絶妙で、素敵な空間ですね。このシェルフを使えば、家中どこでも魅力的な空間をつくることができますよ。
■キッチン収納棚として

110×26cmのウォールシェルフです。Ruさんはウォールシェルフでキッチン収納をつくられています。まるでもともと作り付けだったかのように、キッチンになじんでいますね。このシェルフは金具がまったく出ないのがメリットのひとつです。グレーとホワイトで統一されたキッチンに、キレイに取り入れられています。
いかがでしたでしょうか。
執筆:moo