食器洗いの水切りカゴは、やっぱりあると家事が助かるアイテムの1つですね。せっかくおうちのキッチンに置くなら、使いやすくてデザインも気に入る物を選びたいものです。
明るく見えるホワイトで
ホワイトの水切りカゴは、キッチンを明るい雰囲気に見せてくれますね。インテリアになじんでくれるので、生活感が少なくて置きやすいのもいいところです。まずは、ホワイトの水切りカゴを使っているユーザーさんの実例からご紹介します。
■木製取っ手がアクセント
maronさんが使っているのは、toscaの水切りカゴです。ホワイトでスチール製の本体に、木製の取っ手がアクセントになっているデザインです。見た目がスッキリしていて、何よりオシャレなのでカゴを置いていても嫌にならないそうですよ。
■縦置きも横置きも可能

cocoshokolaさんは、RISUの「ディッシュドレイナー」を使っています。縦置きも横置きも可能で、水がたまらないようにシンクへノズルから排水もしてくれます。毎日使う物なので、いいものが買えてよかったとのことです。
■ホーロー製のトレイ

sketchさんが使っているのは、倉敷意匠と野田琺瑯が共同で製作した水切りカゴです。水切りトレイはホーローでできていて、汚れが落ちやすくお手入れも楽だとのこと。ホワイトの見た目も、白をベースにしたキッチンにぴったりだったそうです。
■プチプラでうれしいIKEA

mieさんは、IKEAの水切りカゴ「フルンドラ」を使っています。299円の商品で、同じくIKEAの水受けトレイ「スムーラ」399円と合わせて計698円のアイテムです。たくさん入れることができて、5年くらい使っているということです。
清潔感のあるステンレス
ステンレスの水切りカゴは、キッチンに清潔感をプラスしてくれます。金属の質感ならではの、スタイリッシュでスッキリとした印象で置くことができますよ。続いて、ステンレスの水切りカゴを使っているユーザーさんの実例をご紹介します。
■トレイの掃除いらずに

marcheさんが使っているのは、無印良品の「ステンレスワイヤーバスケット」です。シンクにtowerの折り畳み水切りラックを置いて、その上に乗せてあります。水はそのまま下に落ちてくれるので、トレイ掃除の手間が不要なアイデアです。
■汚れがたまりにくいカゴ

la base の水切りカゴを使っているという、haruminさんです。カゴの底面に交差している部分がないので、汚れがたまらずストレスフリーとのことです。付属のトレイの代わりにの水切りマットを使って扱いやすくなるように工夫されています。
■水筒の置き場所を解決

19pyonさんが使っているのは、KEYUCAの水切りカゴです。ずっしりしていて安定感があるので、奥側に同じKEYUKAのグラススタンドを追加で購入して取り付けたそうです。水筒の置き場の悩みを、解決することができていますよ。
スリムに置けるタイプも
キッチンの形によっては、水切りカゴを置けるスペースが限られていたりもするものです。スリムタイプのアイテムなら、省スペースに使えて設置がしやすいですね。最後に、スリムに置ける水切りカゴについてユーザーさん実例からご紹介します。
■食洗機があっても活躍

towerの「2WAY水切りワイヤーバスケット」を使っている、naive.coccoさんです。食洗機があっても入れられない物もあるので、容量の大きな水切りカゴは大活躍とのこと。手前のふきんを掛けられるバーも、とても便利だそうです。
■カゴの幅を伸縮できる

y.frvr.ks-lvyuiさんが使っているのは、ヨシカワの水切りラックです。シンクサイドの幅に合わせて、カゴを伸縮できるようになったアイテムです。シンクが狭くなることなくスッキリしているので、ストレスがなくなったとのことです。
■キッチンに合ったカラーで

chico___さんは、UtaUの水切りカゴを使っています。奥行きは17.7cmで、カゴの底はウェーブ状でお皿をすべらずに置きやすくなっています。キッチンに合わせてグレーを選んでいるので、統一感のある空間にできていますね。
どれも、デザインがよくて使い勝手も考えられている水切りカゴでしたね。ユーザーさんたちが選んだときのポイントも、とても勉強になりました。ぜひ、みなさんのおうちにも役立たせてくださいね。
執筆:kuroneko