食卓の彩りになったり、テーブルの汚れ防止になったりするランチョンマット。幅広い素材や柄からお好みで選べるのも魅力的で、リメイクの材料としてもおすすめです。
ダイソーのランチョンマットでリメイク
素材やデザインが豊富なダイソーのランチョンマット。カットしたり、巻いたりするだけのお手軽リメイクで、インテリアのイメージチェンジができますよ。
■サイドテーブルの天板をリメイク
uki-uki77さんは、ダイソーのランチョンマットでIKEAのサイドテーブルをリメイクされました。円形の天板に合わせたランチョンマットは、カットしてもほころびが出ずそのままのせるだけとのこと。見た目もイメチェンできて、汚れ防止にもなります。
■トイレットペーパーカバーにリメイク

誰でも補充ができるように、トイレットペーパーを出しっぱなしにされているという、marsanさん。ダイソーのランチョンマットでリメイクした、トイレットペーパーカバーをかぶせられています。カバーをつけることで、インテリアにもなじみますね。
■フラワーベースに巻いてリメイク

ダイソーのランチョンマットを巻いて、フラワーベースをリメイクされたmlemonさん。竹のランチョンマットを巻くことで、シンプルな白やガラスのフラワーベースがBOHOスタイルに変身していますね。同じランチョンマットを使うと、統一感もアップします。
セリアのランチョンマットでリメイク
セリアでは、シンプルな無地からアクセントになるキュートな柄まで、幅広いランチョンマットがそろいます。手作りだからこそできるぴったりサイズや、手軽なリメイクの実例をご覧ください。
■テレビボードのガラス扉をリメイク

katoponさんは、テレビボードのガラス扉にセリアのランチョンマットを貼って目隠しにされています。サイズを合わせるために少しカットし、マスキングテープで貼りつけているとのこと。ナチュラルなテレビボードに、シンプルなランチョンマットがマッチしています。
■キッチンペーパーホルダーにリメイク

セリアのランチョンマットでキッチンペーパーホルダーをリメイクされたという、haruminさん。キッチンの凹みにぴったりはまって、浮かせる収納のようになっていますね。プチプラなので、汚れたときや季節に合わせて気軽に変えられるのもうれしいポイントです。
■縫い代の始末なしで巾着袋をリメイク

me-koさんは、セリアのランチョンマットをリメイクして、巾着袋を作ったそうです。ランチョンマットを使うことで、縫い代を始末する必要がないため簡単とのこと。キュートなイチゴ柄に、赤いチェックがアクセントになっていますね。
今回は、ダイソーとセリアのランチョンマットを使ったおすすめのリメイク実例をご紹介しました。ランチョンマットを使うからこそできる、手軽でマネしたくなるアイデアがそろっていましたね。ぜひ参考にしてみてください。
執筆:kukka