おうちの中でも、特に多くの時間を過ごすリビング。今回は、そんなリビングにアート作品を取り入れて、美術館のようなインテリアを実践しているユーザーさんたちをご紹介したいと思います。
自作のアートを飾って
まずご紹介したいのは、自作のアートをリビングに飾っているユーザーさんたちです。ご家族やご自身で作ったこだわりの作品を飾れば、自分だけのオリジナルなインテリアが完成しますね。自作とは思えない完成度抜群の作品を、ご覧ください♪
■好きな色を塗って
リビングの壁に、お子さんの描いた絵を飾っているというユーザーさんです。好きな色を選んで塗ってもらったそうで、現代アートのような雰囲気が魅力ですね。アクセントウォールの色合いと相性抜群で、お部屋のインテリアをモダンに仕上げてくれています。
■北欧風な空間に

ソファの上に繋がった2枚の絵を飾っている、ユーザーさんがこちら。なんと、Excelで作った自作のポスターだそうですよ♪ 北欧風の色合いとラインアートが組み合わさった作品で、落ち着いた雰囲気のリビングによく馴染みますね。枚が繋がっているデザインにも、センスを感じます。
■色を塗り重ねて

リビングの壁面に飾るポスターを手描きしているという、ユーザーさんのおうちです。クレヨンや絵の具を使って色を塗り重ねたそうで、unicoのキッチンマットの柄を参考にしているのだとか。グレー×ブラウンの色合いが、真っ白な壁面に映えていいですね。
こんな風に飾りたい
次にご紹介したいのは、プロの作品をギャラリー風に飾っているリビングの実例です。アートのテイストと絶妙に合うテイストのインテリアで、統一感のあるリビングが完成していましたよ。注目の実例を、さっそく見ていきましょう。
■海外風のモダンスタイル

こちらの実例では、余白が印象的なモノトーンのアートをショーケースの上に飾っています。グレーインテリアと相性ばっちりの作品で、海外の雑誌から飛び出してきたような空間に仕上がっていますね。色を抑えたモダンなテイストに、うっとりです。
■写真アートで

YELLOWKORNER で購入した写真アートを、リビングの壁面に並べている実例です。白い壁を背景に、モノトーン写真ならではの味わいや、鮮やかな色合いがよく伝わってきますね。黒縁のフレームも写真を引きたててくれています。
■ミッドセンチュリー風に

こちらのリビングでは、シンプルな線画に暖色でカラーリングされたキャンバスアートが飾られています。渋いグリーンの壁面に暖色の色合いがよく馴染んでいて、どこかレトロなミッドセンチュリー空間に仕上がっていますね。自然を感じさせるアートも心を癒してくれそうです。
■ポーセラーツと合わせて

ポーセラーツインストラクターのユーザーさんによる実例です。香水のボトルをモチーフにしたエレガントな色合いの作品を、ご自身によるポーセラーツ作品と合わせて飾っています。薔薇の絵と観葉植物がよく似合っていて、上品かつ癒しの雰囲気あふれる空間になっていますね。
大きな作品も飾って
かなりサイズの大きめなアートを飾って、美術館と見まごうようなインテリアを作り上げているユーザーさんもいました。お部屋の一角にギャラリースペースを設け、心行くまで作品鑑賞を楽しめるようにしていましたよ。
■和モダンな空間に

こちらの実例では、大きなファブリックパネルを和モダンな空間に飾っています。パネルの下には盆栽が飾られていて、絶妙な組み合わせになっていますね。足元の照明も、美術館のような効果を演出してくれています。空間の雰囲気にじっくりと浸れそうです。
■あの名画をキャンバス風に

有名なフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」をキャンバス仕立てにして、リビングのフロアに飾っているユーザーさんです。黒いスペースの多い絵画なので、深い色合いのフロアや隣の観葉植物とよく馴染んでいていいですね。インパクトのあるディスプレイで、ギャラリーに出かけているような気持ちを味わえそうです。
■モダンアートで

かなり大きなサイズのモダンアートを、リビングの壁面にディスプレイしているユーザーさんです。まわりのインテリアはアイテム数をミニマムに抑え、こだわりの上質な家具が並んでいます。美術館の一角を思わせる空間で、アートの世界を満喫できそうですね。
アート作品をリビングに取り入れているユーザーさんがたくさんいましたね。自作のものからこだわりの絵画まで、さまざまなアートが飾られていました。実例を参考に、ぜひ美術館気分を味わってみてください♡
執筆:Moko