庭や公園の花だん、街路樹など花やグリーンをみると心が落ち着いたり、リフレッシュできますよね。そこで、今回はIKEAの花瓶を使って、普段の生活の中に花やグリーンをとり入れ、インテリアを楽しんでいるユーザーさんの実例を、飾る場所ごとにご紹介します。
生活の中心のリビングに飾る
家の中でも長く時間を過ごすのはリビングではないでしょうか?そんなリビングに、花やグリーンを飾っているユーザーさんの実例をご紹介します。アイディアを取り入れることで、より心地よい空間になりそうです。
■IKEAトレイテーブルと水差しで
こちらでは高さ16cm白いホウロウの水差し「ソッケルエールト」に、ピンクとホワイトのトルコキキョウを生けていました。トレイテーブル「グラドム」に、キャンドルホルダーと飾っています。syokoさんのように雑貨をホワイトに統一すると、花がよりきわだちますね。
■くつろぎスペースに

ソファー前のローテーブルに、ガラス花瓶「ヴァーセン」を使っています。ユーカリをざっくりとフラワーベースに生けるcottoncottonさんの方法なら、すぐにでも取り入れることができますね。香りでリフレッシュできそうです。
■テレビボードにさりげなく

小さなお子さんのいるlulururuさん。IKEAの花瓶「オムテンクサム」に、フェイクのドウダンツツジを飾っていました。花瓶の他にも、細かな物、ティッシュやゲーム機などを置いているテレビボードは、ベビーゲートで囲っています。お子さんのイタズラ対策もバッチリですね。
■テーブルに飾りお花見ワイン

こちらではIKEAのカラッフに桜を生けて、キャンドルも添えていました。お家の中でワインを飲みながら、ゆっくりお花見ができるmlemonさんのアイディア。
すがすがしく窓際に飾って
やわらかな光がさしこむ窓辺。生活の中のふとした時に外を見たり、気分転換に窓を開けたり。そんな窓辺に植物もプラスして、生活を楽しんでいるユーザーさんの実例をご紹介します。
■一輪挿しでシンプルに

高さ20 cm、直径10.5 cmの「カラッフ」は、ガラスの花瓶としても、ピッチャーとしても活用できます。puripurieさんは、シンプルに紫陽花を一輪挿しにしていました。存在感のあるじょうろ「ヴァッテンクラッセ」とコーディネートしていましたよ。どちらもIKEAで購入できる商品です。
■フラワーベースをいくつか使うアレンジ

IKEAの「ティドヴァッテン」を使たkyoko1124koさんのアイディアです。花瓶の口が狭いベースをいくつか用意して、花を数本ずつ生けていました。花瓶をいくつか使うと、かろやかな動きのあるフラワーアレンジメントになりますね。
■カーテンの足元において

オブジェとしても使える吹きガラスの花瓶「オムテンクサム」ライトグレー。greenpancerさんは、大きめサイズには、枝物を、小さめサイズには、バラの造花をさしていました。カーテンの足元がはなやかになっていますね。
目につきやすい玄関に飾る
家の顔である玄関。そんな玄関に花を飾っているユーザーさんの実例をご紹介します。毎日使う家族にはやすらぎを、お客さまには、お家に入った瞬間からいい印象をもってもらえそうです。
■ホワイト×グリーンで

玄関の飾り棚のスペースです。mariyaさんは、IKEAの「ティドヴァッテン」に、白い花のコデマリを飾っていました。壁のタイルもホワイトで、とてもフレッシュな雰囲気ですね。
■個性的なお花を

ガーデニングが大好きというnanachanmamaさん。育てられたお花でしょうか?スタイリッシュな深いムラサキ色の紫陽花を、IKEAの「カラッフ」に生けて玄関に飾っています。
■シャビーシックな雰囲気で

s.mamaさんは、玄関の棚を、アンティーク調のフレームとキャンドルスタンドでまるでお店のような雰囲気にコーディネートしていました。そこへIKEAの「ヴァーセン」にブーケをしつらえてプラス。ブルー、ピンク、白、ライトパープルのやわらかい色合いがマッチしています。
今回は、IKEAのフラワーベースを使ったインテリアの実例をご紹介しました。ユーザーさんのアイディアを取り入れて、豊かで心地よい毎日にしたいですね。ぜひ参考にしてみてください。
執筆:miina