食材を細かく砕き撹拌してくれる、ミキサーやブレンダー。日々のお料理に取り入れれば、新しいレシピに挑戦したり時短できたりと便利な調理家電です。
手軽に使えるハンドミキサーやブレンダー
ボウルや鍋にスティックを入れて直接泡だてやすりつぶしができる、ハンドミキサーやブレンダー。必要なときにさっと取り出せて手軽に使えるのが、おすすめのポイントです。お菓子作りから離乳食作りまで、幅広く使われていますよ。
■充電式ハンドミキサーでシフォンケーキ
Cuisinartのコードレス充電式ハンドミキサーでシフォンケーキを作られた、mitowaさん。充電式でも十分なパワーで、問題なく使えたそうです。コードレスなら、場所を選ばずに作業しやすい場所でケーキ作りができますね。
■収納もしやすいコードレスハンドブレンダー

Ameriさんは、Cuisinartのコードレス充電式ハンドブレンダーでポタージュを作ったそうです。コードレスで分解もできるハンドブレンダーは、収納もしやすく便利とのこと。スリムなデザインで、場所を取らずにしまうことができます。
■ハンドブレンダーで離乳食を作り置き

BRUNOのマルチスティックブレンダーは、1台で5役のすぐれもの。YunSamamaさんは、離乳食作りに活用されているそうです。忙しい子育ての合間にも、ささっと作り置きができるとのこと。少しでも家事の負担が減らせるとうれしいですね。



コンパクトでインテリアにもなるブレンダー
日本ではミキサーと呼ばれることの多いブレンダーは、専用ジャーの中でスムージーやスープが作れる調理家電です。次は、コンパクトでインテリアのように置きやすいブレンダーをご紹介します。牛乳を混ぜて、本格的なミルクフォームが作れるものもありますよ。
■ミルクフォームも作れるティーメーカー

材料を入れてボタンを押すだけで本格的な煮出し式ミルクティーができる、recolteのミルクティーメーカー。牛乳を泡立てるモードを使えば、ふわふわのミルクフォームを作るこができます。kaoさんは、作ったミルクフォームでラテを楽しんだそうです。
■パワフルなブレンダーで生米からパンを焼く

pancake-cafeさんは、recolteのガラスブレンダー「リコ」で念願の生米パンを作ったそうです。耐熱ガラスジャーで温冷どちらにも対応するブレンダーは、パワフルなので固いものもしっかり撹拌してくれます。自宅でお米からパンが作れることに感動ですね。
■出しっぱなしにしたくなるブレンダー

朝食にBRUNOのコンパクトブレンダーでスムージーを作られたという、kokkomachaさん。レトロなデザインのブレンダーは、キッチンのインテリアとして出しっぱなしにしたくなりますね。お手入れも簡単とのことです。
■小ぶりなブレンダーをキッチンカウンターに

Toffyのホームブレンダーをキッチンカウンターに置かれている、NoooAさん。小ぶりなサイズ感なので、見せる収納でも邪魔にならずデザインもかわいらしいですね。容量は600mlとしっかりあるので、使い勝手もバツグンです。




お料理の一工夫に便利なフードプロセッサー
フードプロセッサーは、野菜やお肉などの食材を切り刻むことに特化した調理家電です。下ごしらえで時間がかかるみじん切りがあっという間にできたり、自宅でお肉がミンチ状にできたりと便利。お料理に一工夫加えることができます。
■野菜をみじん切りにしてドライカレーを作る

大きな玉ねぎが3秒でみじん切りになったという、RSYさん。他の野菜もrecolteのカプセルカッター「ボンヌ」でみじん切りにして、ドライカレーを作られたそうです。カプセル型のフードプロセッサーは、多機能で便利そうですね。
■フードプロセッサーを使って餃子作りを時短

sさんが自炊をがんばるために用意されたのは、フードプロセッサーのカットクイックです。さっそく餃子を作ったところ、時間短縮ができたとのこと。毎日使うものだからこそ、シンプルな構造でお手入れしやすいのもうれしいポイントです。
■ハンバーグに牛肉の切り落としを混ぜる

Russell Hobbsの「4ブレードミニチョッパー」がお気に入りだという、yasuyo66さん。ハンバーグを作るときには、フードプロセッサーを使って合挽のミンチ肉に牛肉の切り落としを混ぜているそうです。ちょっとした工夫で、日々のお料理もランクアップしますね。



今回は、便利なミキサーやフードプロセッサーを利用されている実例をご紹介しました。機能性はもちろん、インテリアになるようなデザイン性にも注目ですね。ぜひ参考にして、日々の暮らしに取り入れてみてください。
執筆:kukka