こうすればよかった！ごちゃごちゃするゴミ袋をすっきり収納する方法

小さなポリ袋や地域の指定のゴミ袋など、使い道によってゴミ袋のサイズはばらばら。ごちゃごちゃしがちなゴミ袋をどう収納したらよいか、頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか。

引き出し収納

大きく引き出して上から見渡す引き出し収納には、立てる収納がぴったりです。自立するのが難しいゴミ袋をどのように収納しているのか、そのアイデアまとめました。

■ブックエンドの使い方がポイント

merirynさんはブックエンドを引き出しに使うことで、ゴミ袋の収納ができたそうです。大きな引き出しでは平積みするしかなかったゴミ袋も、ブックエンドでスペースを分割すれば立てて収納ができます。ナイスアイデアですね。

■つっぱり棒でも簡単に

撮影：chomoさん

chomoさんはファイルケースにつっぱり棒をのせることで、ゴミ袋の収納場所を作っています。見渡しやすいうえに、取り出すのも簡単だそう。収納するときも突っ張り棒に掛けるだけなので楽々ですね。

■プルアウトボックスを使って

撮影：ha.ssyさん

1枚ずつ簡単に引き出せるプルアウトボックスが、ゴミ袋収納でも活躍します。ラベリングすることで、種類もばっちりわかります。使い勝手も抜群と、ha.ssyさんは絶賛されていますよ。

■収納ケースを使って

撮影：Akiさん

ゴミ袋を収納するのにぴったりなこちらの収納ケースは、100均のアイテム。Akiさんのお住いの地域は分別用のゴミ袋の種類が多いそうですが、100均ならたくさんそろえてもリーズナブルですね。ケースがそろっているとすっきりとして見えます。

棚への収納

棚へ収納するアイディアには、ボックスに入れたり、引き出しに入れたり、取り出しやすくするための工夫がたくさん！こんなアイテムの使い方があったのかと、驚くような収納アイデアも見つかりましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

■ドキュメントファイルを活用して

撮影：planteaさん

ドキュメントファイルにゴミ袋を種類別に収納する方法に変えたというplanteaさん。穴を開けて、1枚ずつ出しやすくする工夫もされていますよ。収納するときは省スペース、ゴミ袋を補充するときは大きく開くことができて便利だそうです。

■レターケースなら平置きできる

撮影：love1017さん

love1017さんはゴミ袋の収納にニトリのレターケースを使っています。引き出しごとに大きさを分けられるので、そのまま引き出しに収納するだけのかんたん収納。レターケースの形を上手に利用されていますね。ラベリングすればよりわかりやすくなります。

■仕切りを自分で作ってみる

撮影：nonさん

nonさんもファイルボックスにゴミ袋を収納されているのですが、ゴミ袋をかける場所はなんと自作されたものだそう。プラスチック段ボールをファイルボックスの大きさに合わせてカットされたとか。ひと手間かければ、自分で好きな幅の収納スペースを作ることができますね。

引っ掛ける収納

収納するスペースが広く取れないときは、引っ掛ける収納が有効です。棚の横や扉の裏側など、思いもよらなかった場所が収納スペースへと変わります。

■ポケットに入れて

撮影：yuuさん

yuuさんが扉の裏に吊り下げているのは、ポケット収納です。いろいろな大きさのゴミ袋をこちらに収納されています。ポケット収納にゴミ袋を収納するというアイデアなら、スペースがなくてもたっぷり収納できそうです。

■アイアンバーを使って

撮影：pinakoさん

キッチン扉の裏にアイアンバーを付けてゴミ袋を収納されています。バーにゴミ袋を引っ掛けられるので、取り出すのも簡単。pinakoさんは好みに合わせて白くペイントするというひと工夫もされていますよ。

■つっぱり棒に引っ掛けて

撮影：rrrrrrrrosaさん

キッチンの棚にフックと突っ張り棒で、ゴミ袋を引っ掛けられる収納スペースを作られたrrrrrrrrosaさん。棚を傷付けないように、ヤモリグリップで付けているそうです。見える収納ですが、棚の横にすっきりと収納されているので、まったく気になりませんね。

ゴミ袋の収納も、ちょっとした工夫でここまですっきりと収納できるなんて驚きです。100均アイテムで作れる収納もあるので、気になったものはすぐに実践してみてください。頭を悩ませていたゴミ袋の収納から、すっきり解放されますよ♪