キッチン用品を選ぶ基準として「洗いやすさ」を重視している方も多いはず。今回は、RoomClipユーザーさんが紹介されていた、洗いやすいキッチン用品を10点ピックアップしてみました。
保存容器
どのご家庭にもある保存容器。洗いやすさで選ぶならコレ!というアイテムを、RoomClipユーザーさんが教えてくれましたよ。それぞれのどのような工夫が施された保存容器なのか、RoomClipユーザーさんの実例とともにご紹介します。
■プラスチックの保存容器
shilohyさんが紹介されていたのは、ホームコーディの「フタをしたままレンジ保存容器」です。フタに溝をなくすことで、洗いやすい構造になっているこちらのアイテム。洗いやすいだけでなく、撥水加工も施されていることから水切れも良く、乾きやすいとコメントされていましたよ!
■ガラスの保存容器

オーブンも使用できるガラス製の保存容器を紹介されていた、miitaさんの実例です。こちらは、いわきのパック&レンジシリーズ。本体容器は食洗器での洗浄が可能なことに加えて、パッキンがないので洗いやすいそうですよ。
■ソーダガラス密封ビン

ntayさんが紹介されていたのは、無印良品のソーダガラス密封ビンです。口が広くなっているので奥まで手が届きやすく、しっかりと洗うことができます。分解することもできるそうで、パーツに分けて煮沸消毒ができたりと、衛生面でも安心です。
ジャグ・急須・水筒
保存容器に続いてご紹介するのは、ジャグ・急須・水筒です。ジャグや急須など、長さのあるものや入り組んだ構造のものが多いアイテムでも、洗いやすいものを探してみませんか?ここでは、RoomClipユーザーさんが紹介されていた、アイテムをチェックしてみましょう。
■ジャグ

ジャグは細く縦長で洗いにくいものが多いなか、hiroさんが紹介されていたのは、洗いやすいジャグです。パッキンがついていないシンプルな構造に加えて、注ぎ口が広いのでスポンジで簡単に洗うことができるそうですよ!形も冷蔵庫のドアポケットに収納しやすいスリムタイプと、良いところづくめのアイテムです。
■急須

涼しげなデザインが美しい急須を紹介されていたのは、kazehaさんです。こちらは、煎茶堂東京の透明急須。シンプルなデザインで凹凸がほぼ無く、洗いやすいとコメントされていましたよ!食洗器も使用可能だそうで、ラクして洗うことができますね。
■水筒

nao814さんが使っていらっしゃったのは、LAKOREの水筒です。飲み口に複雑な構造がなく、フタを開けたらすぐ口をつけられるタイプのものなので、シンプルで洗いやすそうです。洗いやすい水筒をお探しの方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
洗いやすいキッチン用品はまだまだある!
洗いやすいキッチン用品は、他にもいろいろあるんです。ここでご紹介するアイテムは、どれも知らないともったいないものばかり。キッチンの片付けがさらにラクになること間違いなしの洗いやすいアイテムを、RoomClipユーザーさんの実例とともにチェックしてみましょう!
■トング

洗いやすいキッチンツール選びのポイントのひとつとして、継ぎ目のないデザインのものが挙げられます。yasuyo66さんがおすすめされていたこちらのトングは、継ぎ目も凹凸もなく、ステンレス製で洗いやすいのだそう!さらに使い勝手も抜群だそうで、トングを購入する際にはぜひ検討したいアイテムです。
■醤油さし

25Moondropsさんが買ってよかったとコメントされていた、醤油さしのご紹介です。醤油さしにありがちな液だれがなく、さらに洗いやすいそう。テーブルに出してもコーディネートに溶け込む、スタイリッシュなデザインも魅力です。
■キッチンばさみ

Myuuさんは、無印良品の「分解して洗えるキッチンばさみ」を紹介されていましたよ!そのままだと重なり合って洗いにくい箇所も、分解して洗えるので、洗いやすく衛生的なのだそう。一緒に紹介されている「シリコーン調理スプーン」も継ぎ目がなく洗いやすそうです。
■ザル

75さんは、柳宗理のボウルとストレーナーを紹介されていましたよ。一般のザルは、目の部分に物が絡まってしまうことがあるものの、こちらのザルは、パンチ加工により、物が絡まりにくい仕様になっているんです。ヘアライン加工も施されているので、キズも目立ちにくいそうですよ!
洗いやすいキッチン用品をご紹介しましたが、いかがでしたか。洗いやすさは、衛生面での安心、かつ後片付けにかかる時間の短縮にもつながります。今回ご紹介したキッチン用品を参考に、ぜひご自宅のキッチン用品を見直してみてくださいね。
執筆:ancoro