北欧発のブランド「リサ・ラーソン」を知っていますか?誰もが一度は見たことがあるであろう「ライオン」の陶芸作品をはじめ、ほっこり温かみのある雰囲気のスウェーデンのブランドです。この記事では「リサ・ラーソン」をお部屋に取り入れているユーザーさんの実例をご紹介します。
動物モチーフの置物
まずはリサ・ラーソンの動物モチーフの置物をご紹介します。投入するだけでお部屋に癒し空間ができ上がりますよ♪
■定番の「ライオン」でお出迎え
kazuhomeさんは玄関のニッチにリサ・ラーソン定番の作品「ライオン」を置かれています。扉を開けたときになんとも言えない表情でこちらを向いているライオンを目にすれば、まるでペットが玄関まで迎えに来てくれたかのような癒しを感じられそうですね!
■飾り棚にならべて

yukaさんは、お部屋の一角の飾り棚に大好きな北欧雑貨を飾られています!リサ・ラーソンの可愛らしい動物たちが一列に並ぶと愛おしさが倍増しますね。他の北欧ブランドの雑貨も一緒にならべて、まとまりのある空間になっています。
■ミニチュアでコレクション!

h.t.さんはガチャガチャでたくさん集めたリサ・ラーソンのミニチュアたちを、ひとつづつ箱に飾ってコレクションされています。2階への階段を上がってすぐのニッチに飾ってあるそうで、毎日階段を上がるたびにトキメキそうです♪
主役になる花瓶
リサ・ラーソンの花瓶は人気の洋服モチーフの作品をはじめとして、お花を生けても、単体でも存在感があります。
■ナチュラル可愛く♪

meemeeさんはリサ・ラーソンの洋服型の花瓶を玄関に飾っています。花瓶のキュートな雰囲気が丸い植物たちと相まって、より癒しの空間を演出してくれています。飾られている木枠のフレームや絵との相性もぴったりですね!
■とびきりロマンチックにも♡

Emiさんは人気のドレス型花瓶を、同じく人気の北欧ブランド「ビヨンヴィンブラッド」の花瓶と並べて飾られています。貴婦人とドレスで物語性が感じられる、とってもキュートな組み合わせですね。素朴な質感の陶器の花瓶も、飾り方しだいでこんなに印象が変わることに驚きました!
■ヴィンテージの花瓶も

kayoさんが骨董市でゲットされたのは、リサ・ラーソンの「Karolin」シリーズの花瓶です。大きく口が広いので、kayoさんのように中に剣山を仕込めば迫力のある生け方ができますね!お花を引き立てながらしっかり存在感もある花瓶です。
お部屋のイメチェンやリメイクに
最後にブランドのモチーフ柄のアイテムを取り入れているユーザーさんをご紹介します。小さなお子さんやペットのいる家庭ではなかなか陶器製の置物は取り入れづらいこともありますが、布やシートなどであればリサ・ラーソンの世界観が手軽に取り入れられますよ!
■クッションカバーで取り入れる

mayumi.sさんはクッションカバーでリサ・ラーソンの動物たちを取り入れられています。こちらは何と手作りだそう!ナチュラルな雰囲気のリビングに馴染みつつもほどよく色が取り入れられていて、お部屋がパッと明るい印象になりますね。
■間仕切りで取り入れる

Hisayoさんはお部屋の間仕切り用の生地にリサ・ラーソンの猫柄の生地を取り入れています。ナチュラルな生地感がお部屋によく馴染んでいますね!柄の主張が強すぎないので、ごちゃごちゃさせたくないお部屋にもぴったりです。
■こんなところにも

usaco.さんはリサ・ラーソンの「マイキー」柄の生地を使って豆椅子をポップにリメイクされています。椅子用ソックスもマイキーの柄にそっくりで遊びごころが感じられますね!
■子ども部屋にもぴったり

2dkhouse_26mamaさんはオキシクリーンの空き容器をリメイクして、おもちゃ入れにされています。ゆるっとした表情のクジラが、子ども部屋にぴったりですね!こんなリメイクシートがあれば、部屋中に取り入れたくなってしまいそうです。
いかがでしたでしょうか?リサ・ラーソンの作品にはナチュラルながらキュンとする魅力がありますね。ぜひ皆さんも、取り入れてその世界観に癒されてみてはいかがでしょうか♪
執筆:Pépin