テーブルやデスクは、おうちのインテリアの中でも目を引くアクセントになってくれるアイテムですね。デザインや機能性にこだわりながら、お気に入りの物を見つけたいもの。
ダイニングに置きたいテーブル
家族が毎日集まって食事をするダイニングのテーブルには、こだわりたいですね。引き出しが付いているタイプなど、機能性やデザインを考えて選んでみましょう。まずは、ニトリ&無印良品のダイニングテーブルをユーザーさん実例からご紹介します。
■波型の天板デザイン
yunさんは、ニトリのダイニングテーブル「サザナミ」を使っています。天板のフチが波型になっていて、出入りが楽なT型脚のデザインです。無印良品の「リビングでもダイニングでもつかえるベンチ」を合わせて、スッキリした印象にできていますね。
■スチール脚がスタイリッシュ
ニトリのダイニングテーブル「クーボ3」を使っている、GUMIMINさんです。スリムなスチール脚が付いていて、スタイリッシュな印象のアイテムです。イームズチェアリプロダクトとのコーディネートで、洗練されたインテリアに仕上がっています。
■シンプルで引き出し付き
sariさんが使っているのは、無印良品のダイニングテーブルです。シンプルなデザインで、引き出しもついているのでとても気に入っているとのこと。テーブルの上にはお花が飾られていて、優しい雰囲気のテーブル周りになっていますね。
ワークスペースのデスクを
おうちでパソコンや勉強をするワークスペースに、欠かせないのがデスクです。収納を追加するタイプなど、使い勝手を考えてお気に入りを見つけたいですね。続いて、ニトリ&無印良品ののデスクについてのユーザーさん実例をご紹介します。
■インダストリアルなデスク
ニトリのデスク「N ステイン」を使っている、yukaさんです。お子さんの学習机なので、後々に収納などを追加できるような物を選んだそうです。インダストリアルで落ち着いたテイストなので、大きくなってからも長く使うことができそうです。
■ボードと組み合わせて
love1017さんは、ニトリの「ポルテ」シリーズのデスクを娘さんのお部屋で使っています。選べる収納ボードに、天板を組み合わせて作るタイプです。たっぷりの収納力を活かして、スッキリとした使いやすそうなスペースが完成していますね。
■収納のないタイプを選んで
お子さんのお部屋に無印良品のデスクを置いている、magicbus.the.whoさんです。片付けが苦手なので収納はあえて増やさず、「身の回りのモノはとにかくカゴにつっこむ」ように。ルールをとにかく簡単にすることで、続けられるように考えられています。
■木目が美しいデザイン
iwamayuさんは、リビングに作ったワークスペースで無印良品オーク材デスクを使っています。デザインがシンプルで、使いやすくて気に入っているそうです。木目が美しい家具でまとめてあって、温かみのある雰囲気にされていますね。
便利なコタツテーブル
寒い季節にはコタツとして、それ以外にはふつうのテーブルとして使えるコタツテーブル。デザインも選べるので、お部屋のインテリアに合わせてコーディネートも楽しめますよ。最後に、ニトリ&無印良品のコタツテーブルのユーザーさん実例をご紹介します。
■ヴィンテージ感漂う天板
lovepeaceさんが使っているのは、ニトリの長方形コタツです。ヴィンテージ感が漂う、木目調デザインの天板が印象的なアイテムです。デニム生地のコタツ布団と組み合わせてあって、インテリア性の高いコーディネートになっています。
■清潔感のあるホワイトで
ニトリのコタツテーブルをリビングで使っている、megooさんです。全体がホワイトで、清潔感のあるデザインです。お部屋のインテリアにホワイトやベージュ色を取り入れてあり、明るくて心地よく過ごせそうな雰囲気に見せていますね。
■楕円形のコタツテーブル
yukaさんは、無印良品の 楕円コタツ(小))を使っています。オフシーズンには、コタツの本体部分と天板がネジで固定できるようになっています。なによりも、シンプルなフォルムとサイズ感が使いやすくてお気に入りなのだそうです。
どれも魅力的で、お部屋に置きたくなるようなアイテムでしたね。イスとの組み合わせ方なども、見ていてとても参考になりました。ぜひ、みなさんのおうちのテーブル選びにも活用してくださいね。
執筆:kuroneko