日々のヘアケアの必需品といえば、ドライヤーですよね。毎日使うドライヤーは、出し入れしやすく収納しておきたいものです。
出し入れスムーズ!オープン収納
まずお届けするのは、ドライヤーをオープン収納にしているユーザーさんたちの実例です。必要なときにサッと手に取れるオープン収納は、暮らしを快適にしたい方にもおすすめ。ドライヤーの熱もこもりづらいのが魅力です。
■かごを使って
かごを使って、ドライヤーやアイロンを収納しているponさんの実例です。実例のようなナチュラルなかごを使うと、温かみの感じられるコーナーになってよいですね。ヘアケア用の家電が一か所にまとまっていると、ヘアアレンジもやりやすそうです。
■壁面に引っ掛けて

bebikoさんは、洗面所の壁面にドライヤーをひっかけ収納されていました。フックを使うと、好きな高さにドライヤーを設置できて便利ですね。フックの色味を壁と合わせると、見た目もすっきりしてきれいな印象になります。
■スタンドを使ってオープン収納スペースに

オープン収納スペースに、ドライヤーを置いているmaric323さんの実例です。スタンド付きのドライヤーなら、実例のようにきれいに収められて良いですね。箱の中に入れておくよりも、出し入れがしやすくなったそうです。
隠す収納でスッキリ
続いてご紹介するのは、引き出しや扉内にドライヤーを収納している実例です。洗面所をスッキリ見せたい方や、掃除を楽にしたい方にもぴったりですよ。ホコリや汚れからも大切なドライヤーを守れる収納方法を、ぜひチェックしてみてください。
■引き出し内に収めて

nontan5757さんは、無印良品の引き出しの中にドライヤーを収納しています。引き出し収納をするときには、実例のように高めの位置にしておくと出し入れが楽にできそうで良いですね。下の段にはタオルや石鹸のストックなどを入れているそうです。
■ドライヤーを立てて収納

キャビネットの引き出しに、ドライヤーを収納しているyukoさんの実例です。実例のようにケースを使うと、ドライヤーを立てて収納できて便利ですね。実はこちらのケースは、調味料などを立てておくものだそうです。意外な使い道は、ぜひ真似してみたいですね。
■扉裏を活用

ya_akさんは、ワイヤーラックやかごを使って扉裏にドライヤー収納スペースを設けています。しゃがまなくてもしまえるのが、お気に入りポイントとのこと。デッドスペースも活かせるナイスアイデアです。
■スツールの中に入れて

洗面所に置いたスツール内にドライヤーを収納しているのは、Minteaさんです。こちらはお子さんの踏み台としても使っているとのことで、使い勝手も良いのだそう。クールなデザインのスツールは、インテリア性も抜群です。
デッドスペースも活かせるアイデア
最後にご紹介するのは、デッドスペースも活かせそうなアイデアです。洗面所でちょうどよいドライヤー置き場が思いつかないという方や、空間をより有効活用したいときにも、参考にしてみてください。
■洗濯機の横に

洗濯機の横にフックをつけ、そこをドライヤーの置き場所にしているand_a_plusさんの実例です。ちょうどこちらは入り口から見えないということで、生活感もなくなるよう工夫されているのだとか。使い勝手も良さそうなアイデアです。
■棚のサイドに

Akiy15さんは、手作りという洗濯機上の棚にドライヤーの収納場所を設けています。洗面所からも手が届きやすい場所にあるので、スムーズに出し入れできそうですね。シックなデザインのドライヤーは、男前なデザインの棚ともよく合います。
■タオルバーにひっかけて

タオルバーにドライヤー用フックをひっかけているのは、shimaaadsさんです。ちょうど近くにコンセントもあるとのことで、スムーズに使えるのも魅力なのだそう。大きめのタオルバーは、さまざまなものがかけられて便利です。
RoomClipユーザーさんたちのドライヤー収納のアイデアを、ご紹介しました。家族みんなが使うドライヤーは、ストレスなく使える収納を作るのが肝心。ぜひ実例を参考に、ご自宅のドライヤー収納も見直してみてください。
執筆:mochikinako