RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回お話を伺っていくのは、古き良き和のエッセンスを利かせながら、ナチュラルでモダンなインテリアづくりをされているrinoouchiさんです。

コーヒー好きさんならではの愛用品は、「GLOCAL STANDARD PRODUCTS/コーヒーサーバー」。その魅力をじっくりとご紹介いただきました。


■今回教えてくれたユーザーさん♪

rinoouchiさん

2016年に建てた二世帯住宅での暮らしです。経年変化を楽しんでいます。リネンとカメラとコーヒーが好きです。


■ご紹介いただいた愛用品

ITEMGLOCAL STANDARD PRODUCTS/コーヒーサーバーPRICE3,850円(税込)SIZEW145×D95×H93mm、容量:400ml、重量:170g
「ガラスとラタン(籐)のコラボが美しいコーヒーサーバー」 b...の画像はこちら >>

ガラスのハンドルにラタン(籐)を巻いた、コーヒー機器メーカーの 「Kalita」 と 「GLOCAL STANDARD PRODUCTS」 のダブルネーム仕様のアイテです。シンプルさが美しいガラス製のコーヒーサーバーは、ハンドル部分にだけ巻かれた天然素材のラタン(籐)がポイント。ラタンの経年変化もお楽しみいただけます。


■2杯分にちょうどいい、絵になるコーヒーアイテム

「ガラスとラタン(籐)のコラボが美しいコーヒーサーバー」 by rinoouchiさん
「ガラスとラタン(籐)のコラボが美しいコーヒーサーバー」 by rinoouchiさん

rinoouchiさんの暮らしは、天然素材に包まれたシンプルで丁寧な暮らしです。そこに欠かすことができないのが、日々のコーヒータイム。愛用品は、そんな時間を上質に仕上げるガラス製のコーヒーサーバーでした。まずはお気に入りのポイントを教えてください。

rinoouchiさん

「400mlの容量は、毎日2杯淹れるのにぴったりです。シンプルで洗いやすいのも良いところ。特に気に入っているのは、ラタン部分です。

置いておくだけでも絵になる佇まいだと思います。」


■味わいのあるものと一緒に使いたい

「ガラスとラタン(籐)のコラボが美しいコーヒーサーバー」 by rinoouchiさん
rinoouchiさん

「古いものとの相性がとてもいいと感じています。例えば、木製の古い丸盆の上に乗せると、さらに雰囲気が良くなる……そんな気がするんです。」

本当ですね♪でもそれは恐らく、『シンプルだから』ではありません。研ぎ澄まされた美しさがあるからこそ、こちらのサーバーは趣きあるもの力強い存在に良い意味で負けないのではないでしょうか?それでいてシンプルだから、心地良く『馴染む』ことができるのが魅力です。


■ガラスの扱いには丁寧さが大切

「ガラスとラタン(籐)のコラボが美しいコーヒーサーバー」 by rinoouchiさん
rinoouchiさん

「ガラスサーバー全てに言えることなのですが、やはり取り扱いは丁寧にしなければ割れます。でも、まだ一度も割ったことはないんですけどね!」

どうしても割れ物なので、来るべき時は来るかもしれません。けれども、それを少しでも遅らせるには『丁寧さ』が大切です。幸せや癒しをくれる一杯を丁寧に淹れるように、その後の道具のお手入れも慈しむようにできたら良いですね。


■お気に入りの道具と、豊かなひと時を

「ガラスとラタン(籐)のコラボが美しいコーヒーサーバー」 by rinoouchiさん

好きなことを楽しむ時間は、幸福なひと時です。そこに、ずっと眺めていたくなるようなお気に入りの道具があれば、きっと幸福度はますます高まります。特にコーヒーは、淹れる時間、香り、味わい、道具や湯気がもたらす視覚的な心地良さ、といった楽しみがたっぷり。rinoouchiさんの愛用品は、その楽しみをふわりと膨らませてくれる素敵なサーバーでした。『よく使うものは見せる収納がいい、コーヒー道具が好きだから飾っておきたい』という方には特におすすめです。ぜひ、参考にしてみてください。

ITEMGLOCAL STANDARD PRODUCTS/コーヒーサーバーPRICE3,850円(税込)SIZEW145×D95×H93mm、容量:400ml、重量:170g
「ガラスとラタン(籐)のコラボが美しいコーヒーサーバー」 b...の画像はこちら >>

ガラスのハンドルにラタン(籐)を巻いた、コーヒー機器メーカーの 「Kalita」 と 「GLOCAL STANDARD PRODUCTS」 のダブルネーム仕様のアイテです。シンプルさが美しいガラス製のコーヒーサーバーは、ハンドル部分にだけ巻かれた天然素材のラタン(籐)がポイント。ラタンの経年変化もお楽しみいただけます。



執筆:RoomClip mag 編集部
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