勉強や作業で使えることはもちろん、在宅ワークでも大活躍するデスクスペース。集中できる上にお部屋のインテリアに馴染むスペースにしたいものですよね。
お部屋のレイアウトに合わせる
最初にお部屋のスペースに合わせてデスクを配置しているユーザーさんの実例をご紹介します。デスクのサイズや色味を工夫して、インテリアに馴染むレイアウトにしているアイデアがありますよ♪
■リビングの角
リビングにご家族のリモートワークスペースを作っているTXGOさん。お部屋の角にデスクを置いており、デスクと一緒にミラーやグリーンを活用することでナチュラルなインテリアによく馴染んでいます。壁向きに配置することで、集中して作業に取り組めそうですね!
■窓向きに配置

sis0さんはワークスペースのデスクを窓向きに配置しています。机に向かっていると広い空が見えるので、爽快なんだそうですよ。休憩のときに景色を眺めながらリフレッシュできるのはうれしいポイントですね。
■お部屋の真ん中に

子ども部屋の勉強机をお部屋の真ん中に置いているtoto.ikさん。壁向きに配置すると圧迫感がありモチベーションが下がってしまうそうで、お子さんと相談してこちらの配置に決めたそうです。お部屋の真ん中におくことで圧迫感を感じにくく、勉強に集中しやすそうな環境を作ることができていますね♪
■階段下スペースを活用

mi06sa06toさんは自宅の階段下にデスクスペースを作っています。コンパクトにまとまった秘密基地のような自分だけの空間を作ることで、仕事も捗りそうです!デッドスペースになりがちな場所を上手に活用したアイデアですね。
使い方に合わせる
次に使い方に合わせてデスクの配置を決めているユーザーさんの実例をご紹介します。自宅のデスクスペースをより快適にしてくれたり、生活スタイルに合わせやすかったりできるデスクのレイアウトがありましたよ!
■オンライン授業での背景を意識する

オンライン授業で使いやすいようにデスクを配置しているDublingoさん。背景が映るときにお気に入りのアクセントクロスが見えるように工夫しているそうです!オンラインでの授業や会議が多い方に参考にして頂きたいアイデアですね♪
■押入れの中に作業スペース

teracoyaWORLDさんは以前は押入れだったスペースにデスクを置いています。PC作業をするときに扉を開けて作業できるようにしているそうですよ。使わないときには扉を閉めて生活感を隠すことができる、驚きのアイデアですね!
■壁いっぱいのフロートデスク

小学生のお子さんのお部屋に、壁いっぱいの長さのある壁付けデスクを取り付けているSYさん。子ども用のサイズではなく、成長しても使える大きなデスクを購入されたそうです。広さがあるので、さまざまな作業スペースとして大活躍しそうな配置になっていますね。
2つのデスクを配置する
最後に2つのデスクを使いやすいようにレイアウトしているユーザーさんの実例をご紹介します。効率的な作業が行えるスペースにできたり、ご家族とのコミュニケーションが取りやすかったりする配置方法がありますよ♪
■L字に配置して広々スペースに

alohakaorenさんはIKEAのシンプルな見た目の2台のデスクをL字に配置しています。ディスプレイやプリンターを置いても広々としており、作業しやすいそうです。
■異なる高さのデスクを組み合わせる

仕事部屋の模様替えをした様子を紹介しているimhackさん。高さの異なるデスクを組み合わせて、くの字型に置いているそうです。左右のデスクの高さを工夫することで、PCに合わせた目線で作業を行えて効率が良さそうですね!
■将来の成長を想定して配置する

yunyumさんは2人のお子さんの子ども部屋を紹介しています。お子さんが成長したときに部屋を二分するために、デスクやベッドを配置しているそうです。ホワイトカラーを基調としたニトリの家具やインテリア雑貨でそろえられており、圧迫感を感じさせないすっきりとしたお部屋になっていますね♪
いかがでしたでしょうか?デスクの置き場所を工夫して、生活にぴったりなレイアウトを実現しているユーザーさんがたくさんいましたね。ぜひ、参考にしてみてください♪
執筆:rumi