お風呂上りを快適に過ごすためにも欠かせないのが、バスマット。布製のものから珪藻土素材のものまで、さまざまな種類がありますよね。
扉周りに吊るして収納
布製のバスマットを上手に乾かすためには、やはり吊るす収納が断然おすすめです。空気のとおりが良くなるので、きっと綺麗に乾きますよ。扉周りに吊るす場所を設けておけば、動線もスムーズです。
■フックと突っ張り棒で
3X-Houseさんは、フックと突っ張り棒を使ってバスマットを干す場所を作っていました。スマートフォンアプリの水平器を活用されたということで、まっすぐ綺麗に取り付けることができたのだそう。ちょっとしたスペースを有効活用できるナイスアイデアです。
■バスルームドアに引っ掛けて

扉の溝に引っ掛けるように、ピンチ付きフックを使ってバスマットを干しているcyndiさんの実例です。この干し方であれば、バスマットのサイズや形状を問わずどんなものでも掛けられそうですね。折れ扉でもできるアイデアは、真似してみたいです。
■高い位置に干して

love_january24さんは、つっぱり棒を使って高い位置にバスマットを干していました。出入りに干渉しづらい位置で、ストレスなく使えそうなのが良いですね。つっぱり棒用ずれ防止マットも使っているそうで、安心です。
省スペースなのがうれしいアイデア
続いてご紹介するのは、省スペースなバスマットの置き場所や干し場所です。バスマットを吊るす場所が見当たらないという方や、珪藻土タイプのものを使っているという方は、ぜひチェックしてみてください。
■洗濯機の前面を活用

洗濯機の前面にマグネット付きのフックを取り付けて、バスマットをひっかけ収納しているsaahannさんの実例です。バスマットの裏にゴムを取り付けることで、吊るせるようにしているのだそう。スペースを無駄なく活用できるのが、うれしいですね。
■ニトリのアイテムを使って

ニトリの「バスマット干しボード」を活用しているのは、miyoshiさんです。こちらのボードは、折り曲げることでバスマットを効率的に乾かせる便利な逸品。スペースをあまりとらないのも、良いですね。軽量であることも、お気に入りポイントだそうです。
■体重計も一緒に収納

a_suさんは、山崎実業のバスマット&体重計スタンドを使って、バスマットを収納されていました。ひとつのアイテムでふたつのものがスッキリ片付くのが、うれしいですね。シンプルなデザインで、インテリア性も抜群です。しっかりしていて、倒れることもないそうですよ。
ユーザーさんたちのバスマットの置き場や干し場所をご紹介しました。いつでも清潔にしておきたいバスマットは、きちんと乾かすことがとても大切。
執筆:mochikinako