カッティングボードは、食材をカットするのはもちろん、料理を盛りつけて、そのまま食卓に並べるときにも使用することができます。素材やデザインもいろいろなものがあり、何を買おうか悩んでしまいますよね。
人気ブランドのカッティングボード
いろいろなメーカーの「カッティングボード」があり、メーカーによって、特徴もさまざまです。まずは、デザイン性と実用性を兼ね備えた、人気ブランドのカッティングボードをご紹介します。
■DULTON「PP カッティングボード」
DULTON(ダルトン)「PP カッティングボード」は、水切れがよく、薄くて軽量なカッティングボードです。こちらはMサイズ。四つ角にシリコンのパーツが付いており、滑り止めになっています。使いやすい工夫がたくさんあるカッティングボードですね。グレーの調理台にブラックのカッティングボードが目を引きます。
■エピキュリアン「カッティングボード」

こちらは、エピキュリアンのデザイン性に優れた「カッティングボード」です。薄型で軽く、天然木の繊維を合成した素材を使用しているため、耐久性にも優れています。食洗器対応。ユーザーさんは、MサイズとLサイズを使い分けているそうです。カラーは「ブラック」。シンプルデザインなので、長く愛用できそうですね。
■D&S「木製カッティングボード」

D&S(デザインアンドスタイル)の「木製カッティングボード」と「コースター」は、アカシアの天然木を使用したウッドウェアシリーズの商品です。天然木は、使い込んでいくうちに味わいが増すので、長く変化を楽しめるのがいいですね。
目を引くデザインのカッティングボード
おなじみデザインの「カッティングボード」も使いやすくていいのですが、見た目に個性のある「カッティングボード」も魅力的ですよね。デザイン性が高くて人気の「カッティングボード」もご紹介します。
■カインズ「軽量大理石調まな板」

カインズ「軽量大理石調まな板」は、大理石風デザインが高級感のあるカッティングボードです。サイズは3種類あり、最小34cm~最大40cm。滑り止め付きなので、軽量でもズレず、安定してカットできます。木製のテーブルに置いても、存在感がありますね。ナチュラル系のキッチンにもピッタリです。
■snug.studioカッティングボード

snug.studio(スナッグ・ステューディオ)「CLOUD breadboard」は、雲の形をしたカッティングボードです。丸みのある形がかわいいですね。こちらは、食卓でパンやチーズをカットするときに使う用途に適しているそうです。ユーザーさんのように、トレー代わりに使うのもおしゃれですね。
■ダイソー ランチウッドカッティングボード

ダイソー「ランチウッドカッティングボード」は、両端に、スプーンとフォークの形がくり抜かれているのが特徴的なカッティングボードです。サイズは約30cm×12cm。ユーザーさんは、セリアのハンドルを付けてアレンジされています。カフェトレーとして活用されているそうですよ。
■セリア「PPカッティングボード」

セリア「PPカッティングボード」は、超薄型のPP製カッティングボードです。サイズ約26~26.5×16cm。ユーザーさんのように、プチトマトをちょっとだけ切りたいといったときに、サッと使えて便利です。薄くて軽いので邪魔にならず、右上に穴が空いているので、吊るして収納できるのもいいですね。
いかがでしたでしょうか。カッティングボードには、素材やデザインがさまざまなものがありますね。気になる商品がありましたら、ぜひチェックしてみてください。
執筆:ユキムラ