お部屋を明るくしてくれる日差しも、強すぎると逆に気になってしまいますよね。とくに夏の暑い日差しや眩しい西日は、快適とはほど遠いものです。
外から日除け
まず最初に、外から入ってくる日差しを外から日除けする方法をご紹介します。太陽の向きを考えながら取り付けることができて効果抜群。RoomClipユーザーさんは、見た目にもこだわっていましたよ。
■つなぎ合わせて
こちらの大きなオーニングは、ユーザーさんがダイソーのオーニングをミシンでつなぎ合わせたものです。窓から入る西日をさえぎることができて、室温も変わったそうですよ。デッキと色合いを合わせて、グリーンにもよく馴染んでいる落ち着いた景色になっていますね。
■好みの柄で

カラフルな布で日除け対策をしているユーザーさんの実例です。こちらの布はビニール紐で留めているそうです。鮮やかな柄が日差しを浴びて、とても映えています。そして布の下はしっかり日除けができていて、お子さんのプール遊びの熱中症対策にもなりますね。
■グリーンカーテン

窓の外に見えるのは、ゴーヤのグリーンカーテンです。ゴーヤの大きな葉で、日差しをさえぎってくれていますね。窓から見えるグリーンに癒されます。ゴーヤは比較的育てやすく、グリーンカーテンにぴったりの植物。
室内から日除け
日差しが気になる窓を、室内から日除けすることもできます。天候に左右されることなく常設しておけることが、室内からの日除け対策のメリット。ユーザーさんの工夫されたアイデアをご覧ください。
■ダンボール×インテリアシート

ダンボールにリメイクシートを貼って、日除けアイテムを作ったユーザーさんのアイデアです。西側の窓に置くことで、日除けになっているそうですよ。厚みのあるダンボールなら、しっかり遮光してくれそうですね。好きなリメイクシートを使って、いろいろなデザインが楽しめそうです。
■マスキングテープ

ユーザーさんは、窓用のマスキングテープを使って日除け対策をしています。眩しかった日差しが、これで解決したそうですよ。さらにこちらのマスキングテープは、紫外線を99%カットの機能を備えています。貼るだけで日差しも紫外線もさえぎることができて、一石二鳥ですね!
■扇子をはめて

優雅な扇子で日除け対策をしている、ユーザーさんの実例です。レトロなお部屋の雰囲気そのままに、日除けされていますね。大きめの扇子が窓枠にぴったりはまり、まるで額縁にいれているかのようです。生活感をださずに、日除け対策できるアイデアですね。
■吹き抜けの日除け

ユーザーさんは、インド綿のクロスを日除け対策として使用しています。透け感のある布を使用することで、やわらかな日差しだけが入り心地よい空間になっていますね。ブルーのストライプも涼しげで、夏らしいお部屋のアクセントにもなっています。
今回は日除け対策について、さまざまなアイデアをご紹介しました。暑い夏が訪れるまえに、ぜひトライしてみてくださいね。強い日差しもうまく対策をすれば、心地よい日差しにかわるはずですよ。
執筆:mamu