天井の照明や高い棚の上、吹き抜けの高窓や外壁の上部など。汚れていると分かっていても、掃除をするのはなかなか大変ですよね。
高所のホコリ取り
高い場所にも少しずつ積もっていくホコリ。目に付きにくいので、長い間放置してしまった……なんていうこともあるかもしれませんね。ユーザーさんは、天井や吹き抜けにも届く伸縮式のモップや、長いノズルを付けた掃除機を活用。高所のホコリも楽に掃除できるよう工夫されていますよ。
■角度調節可能な伸縮モップが便利
ユーザーさんはシーリングファンライトの掃除に、激落ちくんのハンディ伸縮モップを活用されています。柄の長さは最長97cmで、ヘッドは4段階の角度調節機能付き。ファンの上の面まで、しっかり掃除できますよ。ケースに抜き差しするだけで、モップのホコリが取れるという、お手入れの簡単さもうれしいですね。
■吹き抜けの窓にも届く驚きの長さ

吹き抜けのリビングに窓があるというユーザーさんのお家。スマートロングモップのおかげで、見て見ぬふりをしていた窓台もきれいになったそうです。こちらのモップは最長280cmまで伸縮可能!ヘッドが曲がるので、見えない部分の掃除も効率的にできそうです。モップは洗って繰り返し使えるので経済的ですね。
■コードレスで高い所も掃除しやすい

ユーザーさんはRAYCOP GENESIS スティッククリーナーに、付属品のハンディノズルとブラシを取り付けて、キッチンカウンターの棚上を掃除されています。コードレスなのでコードを気にすることなく、高い所も掃除しやすいそうですよ。普段の掃除機掛けのついでに、手軽に掃除できるのがいいですね。
高所の拭き掃除やブラシ掃除
高い場所の拭き掃除やブラシを使っての汚れ落とし。脚立に上って作業するのは面倒だし怖いし、できればもっと楽に安全に掃除したいですよね。そこで役立つのが、柄の長いワイパーや高所用のブラシです。高窓の外側の掃除に、窓拭きロボットを活用するアイデアも必見ですよ。
■クイックルワイパーで高窓の網戸掃除

手が届かなくて、掃除が大変な階段の高窓。ユーザーさんはクイックルワイパーと立体吸着ウェットシートを使って、網戸の掃除をされています。110cmと柄が長いので高い所まで届き、ヘッドが縦横自在に動くので、隅々まで思いどおりに拭くことができたそうです。これなら汚れに気付いたら、すぐに掃除ができますね。
■屋根近くまで洗える高所用ブラシ

アズマ工業の高所用ブラシを活用して、外壁の大掃除をされたというユーザーさん。最大で4.8mまで伸びるので、地面から屋根近くまで洗えるそうです。外壁用の洗剤を付けて、このブラシでゴシゴシこすり、水で流したら完了♪気になっていた雨垂れや苔が取れたそうですよ。アルミ製で軽量なのも使いやすいところです。
■窓拭きロボットで外側も楽に安全に

自分で掃除をしようとすると脚立が必要で、バランスを崩したら落下の危険もある高所屋外の窓。ユーザーさんのお家では、こちらの窓拭きロボットが大活躍しているそうです。窓にしっかりと貼り付いて、自動で窓拭きしてくれるスグレモノ♪便利な家電を賢く活用すれば、高い所も楽に安全に掃除できるんですね。
柄の長いモップやワイパー、窓拭きロボットなど、高い場所の掃除に役立つアイテムが、いろいろありましたね。みなさんも届かないからとあきらめずに、便利な道具を活用して、高所掃除にチャレンジしてみてください。
執筆:oriaya