塩や砂糖は、毎日のお料理でも出番が多いですよね。保存容器に詰め替えているけれど、何となく使い勝手が悪い……とお悩みではありませんか?今回は、ユーザーさんお気に入りの塩・砂糖入れをピックアップ。
ナチュラルな素焼きのキャニスター
まずは、ユーザーさんが愛用している素焼きのキャニスターをご紹介します。素焼きは湿度を調整する効果があり、塩や砂糖が固まるのを防いでくれますよ。見た目もナチュラルなので、キッチンにしっくりとなじんでくれます。
■丸っこいカタチがキュート
rieさんが使っているのは、ダイソーの「素焼き調味料入れ」です。コロンと丸っこいフォルムがお気に入りだそうですよ。付属のスプーンはフタにセットしておけるので、お料理もスムーズに進みそう。SALT、SUGARの刻印入りで、中身もパッと見わけがつきますね。
■木目×ホワイトがやさしい雰囲気

砂糖と塩のキャニスターを新調したShooowkoさん。こちらは、外側はつるんとした質感ですが、内側は素焼きになっていて湿気をしっかりと調整してくれます。木製のフタにはパッキンが付いていて、密閉性も◎。ハンドル付きなので、お料理中に手を滑らせてしまう心配がないのが魅力です。
クリア素材もおすすめ
クリア素材の保存容器は、残量がパッとわかるのが魅力。塩や砂糖の買い忘れを防ぐことができます。片手で開閉できる商品や密閉性に優れた商品など、機能性にもこだわった保存容器をご紹介します。
■開け閉めラクチン&手になじむサイズ

takubonchanさんは、ニトリのワンプッシュキャニスターに砂糖と塩を入れています。ポンと押すだけでフタが全開になるので、忙しいときもラクチン。キッチンの吊戸棚に置いているそうですが、軽くて手にフィットするサイズ感なので、ストレスなく出し入れできるそうですよ。
■使い心地にこだわった調味料入れ

マーナの調味料ポット「GOOD LOCK CONTAINER」を愛用しているyukaさん。ハンドルの上の部分にボタンがあり、片手でフタの開閉ができるのが魅力です。フタは奥に向かって開くので、調理中も中身をサッとすくえて便利だそう。さらに、中にはすりきり板が付いていて計量しやすくなっています。
■しっかり密閉できるWECKの保存容器

bimoさんが使っているのは、ドイツ生まれの保存容器「WECK」です。密閉力の高さに定評があり、砂糖や塩の保存にもぴったりですよ。シンプルなデザインで、キッチンのインテリアにも溶け込んでくれますね。サイズ展開が豊富なので、大きいサイズに砂糖、小さいサイズに塩といった使いわけも自在です。
■クリア×バンブーで北欧風に

久しぶりに調味料入れを買い替えたというmihoさん。こちらの「ビッテ パウダーポット」は、クリア素材とバンブーの持ち手の組み合わせが北欧ナチュラルな雰囲気満点ですね。キッチンや食卓にそのまま置いても絵になりそう。片手で開閉できたり、小さじスプーンが付属していたりと、機能性もばっちりですよ。
今回は、ユーザーさんが愛用している塩・砂糖入れをご紹介しました。毎日頻繁に使うものだからこそ、機能性にもデザインにもこだわって選びたいですよね。素焼きタイプやクリアタイプなど種類豊富なので、ぜひ一度試してみてください。
執筆:meruko77