毎日の暮らしに欠かせないタオル。みなさんはどのような基準で選んでいますか?新しく替えるなら、手ざわりや吸水性、デザイン、価格などに納得できるものを選びたいですよね。
無印良品のタオルの魅力
まずは、無印良品のタオルの魅力をご紹介します。RoomClipでも投稿が多い無印良品のタオルですが、ほかのブランドとの違いが気になる方も多いのではないでしょうか?ここでは、実際に愛用されている方の声をもとに、4つのポイントで無印良品のタオルの魅力をご紹介します。購入の参考にしてみてくださいね!
■手ごろな価格
キッチンで使うタオルやバスタオルは、ずっと無印良品を愛用しているというmyaaaさん。色合いや手触りとともに、お手ごろ価格なのが、使い続けている理由だそうです。ハンドタオルやフェイスタオルは390円から、バスタオルは990円から購入できるため、気軽に取り入れられて、買い替えもしやすいですね。
■使いやすい色合いとデザイン

Shiyaさんは、無印良品週間で購入したタオルを紹介してくださいました。無印良品のタオルは、使いやすい無地だけでなく、お部屋のアクセントになってくれるボーダー柄やストライプ柄もありますよ。色合いもナチュラルカラーが中心で、さまざまなインテリアに合わせやすいのがうれしいですね。
■質のよさ

usuririさんは、上品で落ち着いたダークカラーのタオルを愛用されていました。ヘタりにくく、ピリングの発生もないため、長持ちしているそうですよ。無印良品のタオルは、糸の強度を高める工夫や、ピリングの原因になる摩擦を起こりづらくする工夫が施されているため、日常使いにピッタリです。
■豊富な種類

無印良品のタオルは、素材の種類が豊富ですよ。maatonaさんは、毛羽落ちしにくく、洗っても肌触りが悪くならない点や、速乾性や吸水性に優れている点で、ワッフル織りのタオルがお気に入りだそう。ほかにも定番のパイル織りや、ガーゼ素材、リネン混などがあり、シーンに合わせてちょうどいいものを選べますよ。
無印良品のタオルの種類
次は、無印良品のタオルの種類をご紹介します。無印良品は、フェイスタオル、バスタオル、ハンドタオルと、大きく分けて3種類のサイズがありますよ。それぞれのサイズの使い方や特徴を参考に、シーンに合わせて最適なものを選んでみましょう!
■フェイスタオル

フェイスタオルは、お風呂上がりに髪を拭いたり、手拭きにしたりと幅広く使えるサイズです。olivierさんのように、コンパクトなバスタオルとして使用するのもいいアイデアですね。薄手のものから、厚手のものまでそろっているため、キッチンやトイレ、お風呂場など、家中で活躍してくれますよ。
■バスタオル

natsu._.logさんは、シックな印象のネイビーとホワイトのバスタオルを使用されていました。こちらの中厚手のバスタオルは、ふわふわで吸水力も高く、使い心地がいいそうです。バスタオルは大判サイズと、ひとまわり小さいサイズがありますよ。使いやすさや、洗濯のしやすさを考慮して選んでみてくださいね。
■ハンドタオル

残反で作られたミニハンドタオルセットをリピートされているYUKOさん。カラフルでかわいらしいうえに、吸水性もよく、主に台拭きとして使っているそうですよ。携帯しやすいハーフサイズのハンドタオルもあるため、お子さん用のタオルにもちょうどいいですね。
使い方のアイデア
最後は、無印良品のタオルの使い方アイデアをご紹介します。手や身体を拭くのはもちろん、無印良品には豊富な種類のタオルがあるため、さまざまな用途に活用できますよ。
■枕カバーとして

常に清潔に保ちたい枕カバーは、無印良品のタオルを使ってみませんか。Moeさんは、極薄手のロングタオルを活用されていました。枕から簡単に取り外せるため、洗濯しやすくなりますね。さらに、タオルが汗や皮脂などを吸収してくれるため、枕が汚れにくくなるメリットもありますよ。
■ひんやりタオルに

sugar_sugar23さんは、ミニタオルセットで、暑い季節にピッタリな「ひんやりタオル」を作っていました。作り方は、ハッカ油を数滴入れた水にタオルを浸してしぼり、冷凍させるというもの。小さめのタオルは手に取りやすく、冷凍庫の場所も取らないため、気軽にトライできる活用法ですね。
■使い終わったらぞうきんに

無印良品のタオルは、最後までムダなく活用できますよ。akkoさんは、使い終わった「その次があるタオル」を、ぞうきんとして再利用されていました。なんとこちらは、切った所がほつれないように裁断用のラインが入っています。ぞうきんや足ふきマットとして、最後まで気持ちよく使える配慮がうれしいですね。
無印良品のタオルの魅力や種類、使い方をご紹介しました。サイズや色、厚さなど、種類豊富でお家に合うものがきっと見つかりますよ。
執筆:citron