ノリいらずで手軽に貼れる東リの「PITAFI(ピタフィー)」は、吸着タイプの床用リフォーム材。ハサミやカッターで簡単にカットでき、はがしても跡が残らないため、模様替えや傷防止にもぴったり。
ウッドタイプ
どんなお部屋にもなじみやすいウッドタイプのピタフィーは、リアルな木の質感と豊富なカラー展開が魅力。150×900mmのサイズで、本物のフローリングのような仕上がりが楽しめます。
■ナチュラルで明るいリビングに
pinonさんは、リビングの床にピタフィーを取り入れています。一枚ずつ貼れるので、広い範囲でも無理なく作業できたそう。選んだ「オーク LPF531」はナチュラルテイストの家具とよくなじみ、空間全体がより明るく心地よい空間になりました。
■落ち着いたシックな子ども部屋に

こちらは、子ども部屋にピタフィーを取り入れているpannalさん。カッターで簡単にカットでき、並べる作業も楽しめたそうです。ヴィンテージ風の風合いが、家具や建具の色と調和し、シックで落ち着いた空間に仕上がっています。
■柔らかな雰囲気のホワイトインテリアに

kunkunhomeさんは、リビングと寝室にホワイト系のピタフィーをセレクト。広い範囲だったため、施工は業者に依頼したそうです。ウッドタイプは、ホワイトインテリアでも無機質になりすぎず、やわらかな雰囲気を演出できるのが魅力です。
ストーンタイプ
ニュアンスのある風合いとスタイリッシュなカラーが魅力のストーンタイプ。300×450mmの大判サイズで目地が少なく、敷くだけで空間がスッキリと洗練された印象に仕上がります。
■アンティークの雰囲気に深みを

saayaさんは、リビングの床をピタフィーでイメージチェンジ。決め手は、フローリングがべたつかず、ズレにくい点だったそうです。選んだカラーは「ハードモルタル」。リアルな石の風合いで、アンティーク風のインテリアにいっそう深みを加えています。
■高級感があり上品な印象に

こちらは、ホワイト系の「モイストタイル」を取り入れているimymineさんのお部屋。大理石のような高級感があり、自然な風合いがホワイトインテリアにほどよいリズムを加えています。シンプルながら上品な空間にぴったりですね。
■シックなお部屋に軽やかさを

Bellaさんは、リビングの床にベージュ系の「モイストタイル」を取り入れています。重厚感のあるシックな雰囲気はそのままに、明るさと軽やかさがプラスされ、壁とのコントラストも印象的。石貼り風のアクセントウォールがより引き立っています。
東リの「PITAFI(ピタフィー)」を使ったお部屋の実例をご紹介しました。ハードルが高い印象がある床のイメージチェンジも、貼ってはがせるピタフィーなら誰でも手軽に始められます。ぜひ皆さんも、使ってみてくださいね。
執筆:mutu