写真提供: Gettyimages

 10日、浦和レッズは元日本代表DF槙野智章が急性虫垂炎のため、手術を受けたことを発表した。

 同クラブによると、手術は10日に行われ、全治は2週間の見込みだという。

虫垂炎は異物などが原因で虫垂内の閉塞がおこり、二次的に細菌感染症を引き起こす化膿性の炎症だ。過去には、日本代表MF柴崎岳鹿島アントラーズ時代に虫垂炎で入院した経験がある。

 槙野は2012年1月に浦和に期限付き移籍し、翌年同クラブに完全移籍。ほぼ毎年30試合以上に出場し、浦和にとって欠かせない選手となっている。すでにクラブはシーズンオフに入っているようだ。来シーズンの槙野の活躍に期待したい。

槙野智章が急性虫垂炎と診断され、12/10に手術をしましたのでお知らせします。
全治は約2週間の見込みです。#urawareds #浦和レッズ #槙野智章 pic.twitter.com/Zazf85Flgn

— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) December 10, 2019
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