明治安田生命J1リーグを舞台に2021シーズンを戦うアビスパ福岡は9日午前、MF増山朝陽が期限付き移籍期間満了によりヴィッセル神戸に復帰することを公式発表している。
福岡県福岡市出身の増山朝陽は東福岡高校から2015年にヴィッセル神戸へ入団。
同選手は1シーズンでアビスパ福岡を離れることについて「この度ヴィッセル神戸に復帰することになりました。1年間応援してくれた、支えてくれた方々に感謝の気持ちでいっぱいです!何より最後まで一緒に戦えたことを嬉しく思います。このクラブで皆様と共に戦えたことを誇りに思います。お別れは寂しいですがまたアビスパ福岡のユニフォームに袖を通す日が来ることを願ってます。僕にとって大好きな街、大好きなチームです。お世話になりました。本当にありがとうございました」と別れの言葉を残している。
また、ヴィッセル神戸復帰については「この度ヴィッセル神戸に復帰することになりました。レンタル期間中も遠くから、また現地まで駆けつけて応援してくださった方々本当にありがとうございました。