明治安田J1リーグ第14節のサンフレッチェ広島対アビスパ福岡が、5月3日に開催。FW金森健志(福岡)に対するファウルをはじめ長峯滉希主審の一部ジャッジへの異論が相次いでいる。
0-0で迎えた43分、金森がFWウェリントン(福岡)のヘディングによるセカンドボールに拾おうとしたが、MF川辺駿(広島)がボールと金森の間に身体を入れて対応。その際に川辺が倒れると、長峯主審は金森のファウルをとり広島にフリーキックを与えた。
ただ、このシーンでは金森に川辺を押すような行為は見られず。川辺が自ら倒れた可能性が指摘されているほか、金森のファウルをとった長峯主審の判定に対する批判が相次いでいる。
また前半途中には、DF田代雅也(福岡)がDF佐々木翔(広島)を突き飛ばす一幕もあったが、このシーンでイエローカードは提示されなかったことに対する異論も上がっている。
さらに72分には、FWシャバブ・ザヘディ(福岡)に対して川辺がスライディングタックル。福岡の一部選手は川辺に2枚目のイエローカードを提示すべきだと長峯主審に主張したが、退場処分はなく福岡のフリーキックで再開。このシーンについても、主に福岡サポーター等からの反対意見が相次いでいる状況だ。
0-0で迎えた43分、金森がFWウェリントン(福岡)のヘディングによるセカンドボールに拾おうとしたが、MF川辺駿(広島)がボールと金森の間に身体を入れて対応。その際に川辺が倒れると、長峯主審は金森のファウルをとり広島にフリーキックを与えた。
ただ、このシーンでは金森に川辺を押すような行為は見られず。川辺が自ら倒れた可能性が指摘されているほか、金森のファウルをとった長峯主審の判定に対する批判が相次いでいる。
また前半途中には、DF田代雅也(福岡)がDF佐々木翔(広島)を突き飛ばす一幕もあったが、このシーンでイエローカードは提示されなかったことに対する異論も上がっている。
さらに72分には、FWシャバブ・ザヘディ(福岡)に対して川辺がスライディングタックル。福岡の一部選手は川辺に2枚目のイエローカードを提示すべきだと長峯主審に主張したが、退場処分はなく福岡のフリーキックで再開。このシーンについても、主に福岡サポーター等からの反対意見が相次いでいる状況だ。
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