アーセナル(イングランド1部)はシーズン中盤にブラジル代表FWガブリエル・ジェズスやドイツ代表FWカイ・ハバーツが負傷離脱。スペイン代表MFミケル・メリーノがスクランブル起用されるなど、ストライカーが不在となっていた。
ドイツ『スカイ・スポーツ』によれば、今季も無冠に終わったアーセナルは昨夏にも獲得を試みたライプツィヒ(ドイツ1部)に所属するスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ(21)の獲得に動いている模様。アーセナルの新スポーツディレクターに就任したアンドレア・ベルタ氏はライプツィヒ陣営とコンタクトを取っているという。
その一方で、ライプツィヒは今季のブンデスリーガで7位に終わり、来季の欧州コンペディション出場権を逃したことから、収入が今すぐ必要であり、シェシュコは売却候補の1人だという。同選手には8000万ユーロ(約129億6,000万円)を超える契約解除金があり、今夏に退団する可能性が高まっているようだ。
シェシュコはザルツブルク(オーストリア1部)でブレイクすると、2023年夏に姉妹クラブであるライプツィヒへステップアップ。192cmの体躯を生かした空中戦の強さやフィジカルを武器に今季はここまでブンデスリーガ33試合に出場して13ゴール5アシストを記録している。
なお、アーセナルはスポルティングCP(ポルトガル1部)に所属するスウェーデン代表FWビクトル・ギョケレシュにも依然として関心を示しているとのこと。ただ、現時点でミケル・アルテタ監督はセスコの獲得を希望しているようだ。
ドイツ『スカイ・スポーツ』によれば、今季も無冠に終わったアーセナルは昨夏にも獲得を試みたライプツィヒ(ドイツ1部)に所属するスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ(21)の獲得に動いている模様。アーセナルの新スポーツディレクターに就任したアンドレア・ベルタ氏はライプツィヒ陣営とコンタクトを取っているという。
その一方で、ライプツィヒは今季のブンデスリーガで7位に終わり、来季の欧州コンペディション出場権を逃したことから、収入が今すぐ必要であり、シェシュコは売却候補の1人だという。同選手には8000万ユーロ(約129億6,000万円)を超える契約解除金があり、今夏に退団する可能性が高まっているようだ。
シェシュコはザルツブルク(オーストリア1部)でブレイクすると、2023年夏に姉妹クラブであるライプツィヒへステップアップ。192cmの体躯を生かした空中戦の強さやフィジカルを武器に今季はここまでブンデスリーガ33試合に出場して13ゴール5アシストを記録している。
なお、アーセナルはスポルティングCP(ポルトガル1部)に所属するスウェーデン代表FWビクトル・ギョケレシュにも依然として関心を示しているとのこと。ただ、現時点でミケル・アルテタ監督はセスコの獲得を希望しているようだ。
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