浦和レッズ出身の日本代表MF伊藤敦樹は、ベルギー1部KAAヘントでの海外挑戦1年目を終了。6月のFIFAワールドカップ北中米大会アジア最終予選2試合(対オーストラリア代表、インドネシア代表)へ挑む日本代表に追加招集される可能性があるかもしれない。
ヘント公式サイトでは5月26日、6月の国際Aマッチデーで代表チームに招集された所属選手を紹介。2025年夏の移籍が決定的であるDF渡辺剛ら4選手をピックアップしているが、その一方で「渡辺の同郷である伊藤は予備リストに名を連ねていたが、最終的には選ばれなかった」と綴られている。
日本代表の中盤センターでは、MF遠藤航(リバプール)、MF鎌田大地(クリスタル・パレス)、MF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデンVV)が招集されたほか、MF佐野海舟(マインツ)が代表の復帰。一方で、MF守田英正(スポルティングCP)やMF田中碧(リーズ・ユナイテッド)はメンバーから外れている。
現時点で招集選手のコンディション不良は報じられていない。しかし、怪我による代表辞退者が出るとなれば、伊藤が追加招集の上位候補としてリストアップされる可能性は十分考えられる。
現在26歳の伊藤は、浦和の下部組織や流通経済大学を経て、2021年に浦和へ加入。プロ1年目から中盤の主力選手として活躍し、2023年にJリーグベストイレブン受賞。2024年8月にヘントへ完全移籍すると、海外挑戦1年目からベルギー1部リーグ戦29試合のスタメン出場で2ゴールをマークするなど、中盤で存在感を発揮している。
2023年6月に日本代表デビューを飾り、国際Aマッチ3試合の出場で1ゴールを挙げている伊藤。追加招集されるとなれば、藤田らとのポジション争いに割って入りたいところだ。
ヘント公式サイトでは5月26日、6月の国際Aマッチデーで代表チームに招集された所属選手を紹介。2025年夏の移籍が決定的であるDF渡辺剛ら4選手をピックアップしているが、その一方で「渡辺の同郷である伊藤は予備リストに名を連ねていたが、最終的には選ばれなかった」と綴られている。
日本代表の中盤センターでは、MF遠藤航(リバプール)、MF鎌田大地(クリスタル・パレス)、MF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデンVV)が招集されたほか、MF佐野海舟(マインツ)が代表の復帰。一方で、MF守田英正(スポルティングCP)やMF田中碧(リーズ・ユナイテッド)はメンバーから外れている。
現時点で招集選手のコンディション不良は報じられていない。しかし、怪我による代表辞退者が出るとなれば、伊藤が追加招集の上位候補としてリストアップされる可能性は十分考えられる。
現在26歳の伊藤は、浦和の下部組織や流通経済大学を経て、2021年に浦和へ加入。プロ1年目から中盤の主力選手として活躍し、2023年にJリーグベストイレブン受賞。2024年8月にヘントへ完全移籍すると、海外挑戦1年目からベルギー1部リーグ戦29試合のスタメン出場で2ゴールをマークするなど、中盤で存在感を発揮している。
2023年6月に日本代表デビューを飾り、国際Aマッチ3試合の出場で1ゴールを挙げている伊藤。追加招集されるとなれば、藤田らとのポジション争いに割って入りたいところだ。
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