セレッソ大阪在籍歴のある元U23韓国代表GKヤン・ハンビンは、2025シーズン途中でのサガン鳥栖退団が決定的に。韓国2部・城南FCへの移籍で合意に達したという。
現地メディア『インターフットボール』は5月28日、関係者から独自に入手した情報として「ヤン・ハンビンは城南FCに復帰す予定だ。メディカルチェックを受けた後、正式契約を結ぶ」とリポート。これによると、城南FCは正守護神が左膝の内部靭帯損傷により長期離脱を余儀なくされたことにより、GKの補強が急務に。正守護神を欠いて以降、リーグ戦で6戦白星なしと失速していただけに、ヤン・ハンビンの獲得に動いたという。
現在33歳のヤン・ハンビンは、かつて2013年に城南FCでプレー。2014年から9シーズンにわたりFCソウルに在籍した後、2022シーズン終了後にC大阪へ移籍。来日1年目はJ1リーグ戦で13試合の出場も、2024シーズンはGKキム・ジンヒョンらからポジションを奪えず、リーグ戦で出番がなかった。
出場機会を求めて2024シーズン終了後に鳥栖へ完全移籍したヤン・ハンビンだが、2025シーズンは開幕からリーグ戦4試合続けてフル出場も、チームは1分3敗。4試合で7失点と結果を残せず、第5節のRB大宮アルディージャ戦以降はGK泉森涼太に正守護神の座を明け渡していた。
5月25日に行われたJ2第17節の北海道コンサドーレ札幌戦でベンチ外となっていたヤン・ハンビン。わずか2年半でJリーグの舞台を後にするようだ。
現地メディア『インターフットボール』は5月28日、関係者から独自に入手した情報として「ヤン・ハンビンは城南FCに復帰す予定だ。メディカルチェックを受けた後、正式契約を結ぶ」とリポート。これによると、城南FCは正守護神が左膝の内部靭帯損傷により長期離脱を余儀なくされたことにより、GKの補強が急務に。正守護神を欠いて以降、リーグ戦で6戦白星なしと失速していただけに、ヤン・ハンビンの獲得に動いたという。
現在33歳のヤン・ハンビンは、かつて2013年に城南FCでプレー。2014年から9シーズンにわたりFCソウルに在籍した後、2022シーズン終了後にC大阪へ移籍。来日1年目はJ1リーグ戦で13試合の出場も、2024シーズンはGKキム・ジンヒョンらからポジションを奪えず、リーグ戦で出番がなかった。
出場機会を求めて2024シーズン終了後に鳥栖へ完全移籍したヤン・ハンビンだが、2025シーズンは開幕からリーグ戦4試合続けてフル出場も、チームは1分3敗。4試合で7失点と結果を残せず、第5節のRB大宮アルディージャ戦以降はGK泉森涼太に正守護神の座を明け渡していた。
5月25日に行われたJ2第17節の北海道コンサドーレ札幌戦でベンチ外となっていたヤン・ハンビン。わずか2年半でJリーグの舞台を後にするようだ。
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