2021年6月29日、ナイキはアメリカ、フランス、ブラジルに続き、日本のスケートボードのフェデレーションキットを発表します。
この夏、東京で開催されるイベントの中で、スケートボードほど自由で軽やかな創造性を発揮するものはないでしょう。

それぞれのプリントは、日本のアートに見られる風景へのこだわりに基づいており、馴染みある都市の風景を強調しています。風景をデザインしたもう一つの シンプルな理由は、ナイキSBのコラボレーションやスケートボードカルチャー全般の核心に触れるものです。それは、良いものを見つけたら創造的にそれを活用しようとする性質です。

「デザインについてピエットに、『自分でキットを作るとしたら、どんなものにするか考えてください 』と話しました」と、ナイキ イノベーションリードでキット担当のドノヴァン・ハリスは述べています。
「風景とスケートボードの間に自然なつながりを見出し始めました。スケートボードは何もないところでするものではありませ ん。周りにあるすべてのものが、新しいスケートボードの場所を作り出しているのです」
ハリスは、このインスピレーションが、スケートボードコミュニティらしさを保ちつつ、新しいファンをスケートボードに招くようなキットを生み出したと述べています。










ナイキ SBフェデレーションキットは7月17日より一部のスケートボード専門店にて先行販売を開始し、7月20日より SNKRS アプリ、Nike.comそのほか一部の専門店で順次販売予定です。
アスリートコメント
堀米雄斗選手
「新しい代表ウェアは日本がデザインに象徴されていて、すごくかっこいいデザインだと思います。日本代表ウェアを初めて着るのですが、このウェアを着て、 今年の夏の大会で滑れるのが楽しみです。Nike SB x Parraのジャージは、着心地が凄く良くて、スケートをして汗をかいてもすぐ乾く素材になっているので、 すごく滑りやすいと思います。この夏は、世界のスケーター達がみんな集まるので、みんなの滑りを見てほしいし、自分の滑りにも注目して欲しいです」
白井空良選手
「日本のシンボルが象徴的に描かれており、且つ色鮮やかなデザインで、率直にかっこいいなと思いました。スケートボーディングのウェアでは、速乾性、スト レッチ性、着易さを重視しています。環境保全を意識したリサイクル素材が使用されていながら、機能性も備えている技術はさすがだなと思いました。持続 可能な社会を作っていくためにも、リサイクル素材が使われているのは非常にいいことだと思います。このかっこいいユニフォームを着用して、大会に出場で きるのが非常に楽しみです。常に自分にしかできないスケボーをしたいと思っているので、そこに大いに注目してもらいたいと思っています」
The post ナイキが日本のスケートボード のフェデレーションキットを発表 first appeared on FINEPLAY.