ボードライダーズジャパン株式会社(東京渋谷区代表取締役:サミーユー)が有するボードライディン グスポーツにおけるリーディングブランド「QUIKSILVER」は、オールラウンド・スノーボーダーであり、オリンピック スロープスタイルの金メダリスト、レッド・ジェラードがクイックシルバー・スノーチームに加入したことを発表した。
プレッシャーに負けない冷静さを持ち、表彰台の頂点に立つために繰り出すトリプルコーク。
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USオープンの優勝者であり、Dew Tourの金メダリスト、2018年オリンピックでの金メダリストでもある。その後、2020年のムービー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた「Joy」でバックカントリーのパートを発表。レッドは自分の功績を謙虚に受け止めながらも、何よりも大切にしていることは仲間と一緒にスノーボーディングを楽しむことだと話しています。

21歳のレッドは、生まれ育ったオハイオ州で2歳でスノーボードを始め、小学4年生の時期はコロラドに住み、その頃からすでに雑誌では彼の写真が掲載されていました。その勢いは衰えることなく、それどころか彼のストーリーはまだ始まったばかりです。現在は、ビッグマウンテンで新たな斜面や地形を開拓し、 スノーパークで培った技術を自然地形に適用させています。
<レッドモンド・ジェラードのコメント>
クイックシルバー・クルーの一員になれたことに感謝しています。若い頃から彼らのファンだった ので、今彼らと同じチームにいることが信じられません!このクルーと今後活動を共にすることに とても興奮しています。
<クイックシルバーのコメント>
新鮮な視点、若々しいエネルギー、情熱的な考えと確かな才能を持つスノーボーダーのレッドをクイックシルバーチームに加えることができ、大変嬉しく思っています。レッドは、サーフィンとスケートも大好きなので、初日からチームと意気投合しました。これは私たちのブランドにフィットし本物の繋がりができたと思っています。また2022年は、オリンピックや様々なプロジェクトで大きな活躍が期待されています。彼の可能性を最大限に引き出すために、パートナーとして協力できることを楽しみにしています。
QUIKSILVERについて
ボードライディングスポーツのリーディングカンパニーのクイックシルバーは、1969 年にオーストラリアのサーファー、アラン・グリーンとジョン・ローの二人によって、パフォーマンス性とファッション性を兼ねたボードショーツ創りからその歴史をスタートした。
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