ボトム圏での推移ではあるものの、4月27日につけた4380円を安値にリバウンドの動きを見せており、上値抵抗線として意識されている5日、25日、75日線を窺う展開が見込まれる。一目均衡表では雲を下回っての推移ではあるものの、転換線が支持線として意識されている。
遅行スパンは高値水準を通過したことから、今後は上方シグナル発生へのハードルは切り下がる。