3月22日に付けた9386円をピークに調整を継続しており、25日線割れから4月半ばには75日線を割り込んだ。ただし、直近では緩やかなリバウンドの動きを見せており、75日線近辺での底堅さが意識されてきた。
一目均衡表では雲下限での動きから、上値抵抗線として機能していた転換線を突破しており、押し目狙いのスタンスに向かわせそうだ。