18日の上海総合指数は売り先行。前日比0.04%安の3571.04ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時50分現在、0.71%安の3546.82ptで推移している。
きょう18日日本時間11時ごろに7-9月期の国内総生産(GDP)などが発表されるため、神経質な展開になっている。一方、景気対策への期待が高まっていることが指数をサポートしている。