三菱電は大幅続落。品質不適切行為に関して、調査委員会からの調査報告書がアップデートされている。
前回12月の調査報告からは、15拠点で新たに101件の不適切行為が見つかり、トータルでは16拠点、148件となっている。新たに見つかった件数の多さがネガティブ視される状況となっているもよう。対応費用の拡大なども警戒される格好に。なお、最終的な調査完了時期は秋ごろとなるようだ。