同行は高齢化社会が進展する日本において、老後資金の課題を解決するキープロダクトの一つとして、2021年1月に同サービスの取扱を開始。
同サービスは、取扱開始以来、老後の生活資金はもちろん、住宅ローンの借り換え、介護付き分譲マンションの購入資金など多くの顧客に利用されており、また、インターネット銀行としての特性を活かし、取扱地域が一部地域を除いた全国であること、来店不要でウェブサイトで申込できる手軽さや魅力ある金利設定などから好評を得ていると同行はみており、今後も拡大傾向が見込まれるとしている。
また、2022年6月にフィナンシャルドゥは同行と銀行代理業委託契約を締結し、同行を所属銀行とする銀行代理業者として、同サービスの取扱を開始。ハウスドゥグループのネットワークを活用し、多くの顧客のニーズに応えることが可能になったとしている。
今後もハウスドゥグループは多くの金融機関と連携し、リバースモーゲージ保証事業の成長を図り、市場のニーズが高まるシニア層に向けた商品の拡充と、不動産を活用したサービスの提供により、日本経済の活性化に貢献していく考え。