中央日本土地建物は、創業約70年の歴史を有し、オフィスビルや商業施設の開発・賃貸・管理運営などを手がける総合不動産企業であり、同社のビジョン「未来を共創する。」の一環として、DXYZの「顔でつながる世界」の実現に共感し、今回の導入が決定された。
DXYZが開発する「FreeiD」は、一度顔を登録するだけで、入退館・本人確認・決済などの多様なシーンで利用可能なプラットフォームであり、オフィスのほか、マンション、テーマパーク、ゴルフ場、保育園などにも展開されている。特にオフィス領域では、「顔ダケで、働く」をコンセプトに、社員証不要のオフィス運営を実現するソリューションとして提供されている。
同社は、今後もDXYZとともに、スマートシティソリューションの提供を通じ、リアルとデジタルの融合を加速させる新たなビジネスの創出を目指していく。