これまで、同社のkintone連携サービスでは、ログイン用のアカウントとして「管理者」メールアドレス1件と、構築・伴走パートナー用の「サブ管理者」メールアドレス1件の計2アカウントで運用していた。
ユーザーライセンスの追加により、各ユーザーが固有のアカウント(メールアドレス)でログインできるようになり、安全性の高いログインが実現される。また、複数人での同時利用が可能となり、業務の迅速な遂行が期待できる。さらに、オーナー(契約者)は全体のライセンス数の確認や割り当てを容易に行えるため、担当者変更時のスムーズな権限移行が可能となる。
同社は、今後も「すべての人を非効率な仕事から解放する」というミッションのもと、サービスの開発・提供を続けていく方針である。