マツオカコーポレーション<3611>は大幅反落。108万1200株の株式売出、16万2100株のオーバーアロットメントによる売出の実施を発表している。
売出人は、広島銀行、日本政策投資銀行、神原汽船、三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行となる。投資家層の拡大や流動性の向上につなげる狙いとしている。売出価格は3月17日から24日までの間に決定。目先の需給悪化を警戒する動きが先行している。
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