《身の潔白を示す物的証拠がある》噂に自ら名乗り出た優里の投稿の“意味”と過去のスキャンダル
優里本人のⅩより 画像（1枚）

　シンガーソングライターの優里（31）が27日、自身のSNSで投稿した内容が物議を醸している。


《とある方と友人関係であるというだけで、自分に関する湾曲した憶測や噂をごく一部のSNSアカウントで流されています。

ちゃんと身の潔白を示す物的証拠も持っています。なのでファンの方は騒がず、安心してください》


　ここ数日、ネット上で拡散される真偽不明の憶測に対し、心配するファンヘの弁明とみられるが、優里とは特定されていない噂にもかかわらず反応したことで騒ぎは拡大を続けている。


「26日に元実業家の井川意高氏がXで、《なんか 聞いちゃった フジテレビ関連のタレントと女子アナのトラブル》と書き出し、女子アナがアーティストのYと交際しており、女子アナが《タレントとの一件の話をしたら「これは金になる！」ってYに唆されて始まったんだってよ》といった投稿をしました。さらにユーザーが俳優か？ と問うと、《俳優じゃないよ シンガーソングライター》と反応。ここに作家の百田尚樹氏が《同じ席で聞いてしまった…もし本当なら、えらいことやね》と話に入ってきたことから、ネット上に拡散しました。Yというイニシャルが出たことで、優里ではないかと話題に。根も葉もない噂だから本人出てきて否定したのでしょうが、逆に多くの人に噂が広がってしまい、『物的証拠』という不思議なワードに新たな憶測が生まれています」（スポーツ紙芸能記者）


■港区界隈で悪さしているともいわれるが……


　さらに井川氏はXで、《確かにYは渋谷や港区界隈では女に悪さばかりしてるとか 遊ぶために金借りまくるワル（元パチンカス）で有名だからね～》とも追記している。


　そのためか、優里だと受け取ったユーザーからは"過去の行い"から、《デマだとしても同情できない》といった声が出ているのだ。


「優里は『ドライフラワー』など純愛や失恋ソングを歌っている一方、プライベートでは21年に『週刊文春』で3股疑惑を報じられ、女性にだらしないというイメージがついてしまった。もともとテレビ出演などの露出より、YouTubeやSNSでの活動を通してファンに発信するタイプのアーティストですから、一般ユーザーには彼の実態が伝わりにくい分、イメージを覆しにくい。また昨年10月には腕のタトゥーを公開し批判されてしまいましたから……。今回の憶測とは別物とはいえ、厳しい目を向けられているようです」（女性誌ライター）


　27日には井川氏が《裏取りました！》とも投稿。

炎上が続いているが、真相は明らかになるのか。


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