松山ケンイチ(41=写真)の評価が爆上がりだ。それもそのはず。
松山は、冬ドラマで視聴者の満足度はトップクラスともっぱらのNHK「テミスの不確かな法廷」で主演。ASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如多動症)を抱える裁判官という難役を、まるで実在するかのように演じ切ってみせた。
さらにTBS系「リブート」。主演は鈴木亮平(42)だが、鈴木の顔に整形する前の主人公としてサプライズ出演し、こちらも大きな話題に。「リブート」はTVerのお気に入り登録数で今期トップを独走した。
「もはや“カメレオン俳優”のトップと言ってもいいのでは。松山さんは4月スタートのTBS系の春ドラマ『時すでにおスシ!?』に、主演の永作博美さんの相手役として出演する。“鮨アカデミーの堅物講師”役だそうですが、どんなカメレオンぶりを見せてくれるのか、今から楽しみです。早くも《松ケンが出るなら見る》という声が多数上がっていて、初回は絶対に高視聴率を叩き出すでしょう」(元テレビ誌編集長)
「時すでに――」は、永作の14年ぶりの民放連ドラ主演ということでも注目を集めている。脚本は兵藤るり氏。脚本家デビューは2020年だが、25年に「マイダイアリー」(朝日放送=テレビ朝日系)で向田邦子賞を受賞している。
「松ケンさんは、8歳年上妻の小雪さんと(2011年に)結婚できたことについて、『一生分の運を使った』とノロケるほど。《亭主関白》とも言われますが、夫婦仲も良好そうです。SNSも鈴木亮平さんと“リブート”するなど、ちゃめっ気たっぷりで《面白い》と評判で、好感度は抜群です。そのうえ出演ドラマもヒットと、まさに“無双状態”ですが……」と広告代理店関係者が、さらにこう続ける。
「中には天狗になって一過性の“バブル”で終わる残念な俳優さんもいたりします。“役者バカ”の松ケンさんに限ってそんなことはないでしょうし、CMのオファーも増えていくでしょうが、さらに一段上、堺雅人さんのような“国民的俳優”にまで上り詰めるには、今が一番大事な時機なのは間違いありません。ノースキャンダルはもちろん、評価を下げない作品選びも重要になる。ギャラが上がって、一時はオファーが減るなんて状況も必ず訪れます。そうした困難を乗り越えていけるかですね」
いろんな意味で「時すでに――」はターニングポイントになりそうだ。
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2026年冬クールの中で一番の感動作ともっぱらの『テミス』。関連記事【もっと読む】『鳴海唯「次代のNHKヒロイン」秒読み! 五輪でお預け「テミスの不確かな法廷」で魅せた“目力”』…では、準主役ともいえるポジションで輝いている、鳴海唯について詳しく報じている。

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