AKB48が「春コンサート2026『私たちだけじゃダメですか?』」の2公演を国立代々木競技場第一体育館で開催。結成21年目を迎えたグループの動向が話題となっている。


 AKB48が同所でコンサートを行うのは2017年以来、9年ぶり。メンバーの小栗有以(24)は公演中のMCで「AKB48がまたアイドルの主役になれると信じています」と宣言し、公演終了後、Xにこう投稿した。


《みんな無事に最終公演まで終えられてホッとしています。9年ぶりにこのステージに立てたのは本当に沢山の方のおかげです。これからも感謝の気持ちと熱い気持ちを持ちながら、みんなで一丸となって頑張っていきます!全力で愛溢れるメンバー。みんな大好き!》


 昨年「20周年イヤー」の1年を終えた同グループにとっては、今年は新たな門出の年となる。コンサートの最後には、22期生オーディションの開催も発表された。


 プロアイドルヲタクのブレーメン大島氏は、「勢いは復活しつつある」としてこう話す。


「昨年の20周年イヤーに紅白に出場したり、武道館で記念公演を行ったりして、古参のAKBファンが戻ってきています。今回の代々木体育館という箱のチョイスも絶妙。また、ひとつずつステップを踏んで、総監督の倉野尾成美の元、再び東京ドームを目指すんだという機運が盛り上がっています」


 大島氏はさらに、こう言ってエールを送った。


「元『チーム8』で、現在、グループのエース的存在である小栗有以が中心となってさらにグループを牽引してほしいですね。

『カワラボ』や坂道系など、相変わらず、アイドルグループは群雄割拠の状態ですが、今のAKB48中心メンバーは20代半ばくらいで、彼女たちが小中学生の頃はグループもまさに国民的アイドルとして大人気でしたから、憧れていたというメンバーも多い。そのためグループへの思い入れが強く、“AKB愛”にあふれています。このあたりが復活のカギになってくるでしょう」


 さらに、「小栗有以もバラエティー番組やドラマなどにもどんどん進出してグループの顔としてアイドルファン以外の知名度も上げていって欲しい」と大島氏は結んだ。


 すっかり代替わりも終えた新生AKB48は、新たなファンを獲得できるか、挑戦は続きそうだ。


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 関連記事【もっと読む】『板野友美が“また”金持ち自慢で大ヒンシュク! 元AKB48小嶋陽菜との差が歴然』など、まだまだOBの話題が多いのも現状だが、現役メンバーのさらなる“キャラ立ち”も今後も課題になってくるかもしれない。


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