7月27日(火)タイ時間14:00~15:30・オンライン(Zoom使用)
【その他の写真:ワクチン接種のイメージ】
タイで暮らす多くの日本人から「日本からmRNAワクチン(ファイザーやモデルナのワクチン)を空輸して、在留邦人が早急にワクチン接種できるよう対応してほしい」との声が切実に強まっている。
バンコクにある各国の大使館も、ワクチン接種を促進し自国民を守る対策を実行しており、フランス大使館は、アメリカの製薬大手、ジョンソン・エンド・ジョンソンが開発したウイルスベクターワクチンを、18歳以上のタイに居住するフランス人に接種中。今後は、12歳以上を対象にmRNAワクチンの接種を急ぐ。アメリカ大使館やオーストラリア大使館、スイス大使館は、アストラゼネカを接種すると伝えられている。
【編集:LM】