ぷーさんの国の秘密警察署が、世界中に100カ所以上あると言う。これは、ファンタジーかもしれないしリアルかもしれない。
とりあえず、ファンタジーだとすると、ピストルからは水が出るのだろうか。

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 もちろん韓国にもある。ただ、場所は特定できない。だって秘密警察だから。この現実は、マドリードの人権団体が報告書にまとめている。報告書にまとめられているのは、48カ所。命の危険は、半分になるかな。

 しかし、9月の報告書で、21カ国54カ所あると明らかにしているので、単純計算、53カ国に、102カ所あるということになっている。オーストラリアやロシアは、どこにあるかがわかるらしい。ファンタジーの世界なので、ざっくり。

 海外に住む、ぷーさんの国の国籍を持つ人を監視したり、必要に応じて本国に強制送還も担う。世界を4つに分けて、管理していると、アメリカのテレビ局はファンタジーを公表した。


 実際に、フランスとスペイン、セルビア在住のぷーさんの国の人が、「恋しくなって」連れ戻された…。ぷーさんが恋しいのだ、恋しいのに理由はいらない。

 ただ、ぷーさんのまわりにいるお供の人たちは「違う」と言う。コロナ禍でいろいろと困難が生まれた自国民を救うコールセンターなんだと。簡単なことなら、運転免許証の更新などもする場と。…それは大使館とかじゃできないの? 。

 隣は何をする人ぞ。隣が案外秘密警察、いや、コールセンターかもしれないから、気を付けよう。
【編集:fa】
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