マニラ・航空管制システムがダウン　16時に復旧
マニラ空港イメージ 画像（1枚）
　2023年1月1日午前、フィリピンのマニラにある航空管制システムがダウンし、すべての航空機の発着が不能になっていたが、16時(日本時間17時)に復旧した。空港は大混雑している。


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　システムの不具合復旧の後、最初に着陸したのは、オーストラリア・ブリスベン発のフィリピン航空 PR222便、16時55分に着陸した。

　最初に離陸したのは、香港行きのキャセイ パシフィック航空 CX930便が17時33分離陸した。

　マニラの航空管制システムがダウンした影響で、マニラ空港発着266便が欠航した。

【編集:Eula Casinillo】
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