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政府が作り上げたテキトーな情報で死んだ人にされて、その骨のDNA鑑定では別人で、その理由が洪水でどれがどれやらわからなくなったはあまりにもひどいものだ。政府の超要人のお手付きになったから生死すらあきらかにしないとか噂は独り歩きしている。
そして一時帰国させられて日本に定住を決めた被害者たちの口からも、めぐみさんのこと、北朝鮮のことがやっと語られてきた。やっとだ。
なのにだ。北朝鮮の一番偉い人の妹様が、拉致問題を解決済みにすれば、岸田総理大臣の北朝鮮訪問をさせてもいいなんて、寝言を言い始めた。拉致をはじめ核・ミサイル開発問題(日本をターゲットには飛ばさないという意味か)を議題にしなければ、両国には仲の良い未来がいくらでも広がっていると妹様は力強く言う。そして、その会談の中心人物になる=私が責任者になるとまで。
日本の総理大臣は、行くのか行かないのか。
めぐみさんが一番年下となると、生きている人はかなり少なくなる。それでも全員ぶんどりに行ってこい。
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