そこで今回は、一番好きな男性のシンガーソングライターは誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 Vaundy
2位 大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)
1位 ???
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3位は「Vaundy」!
2019年春頃からYouTubeに楽曲投稿を始め、『不可幸力』(2019年)や『東京フラッシュ』(2020年)などがSNSを中心に話題を集めたことで人気ミュージシャンの仲間入りを果たした「Vaundy」。「サブスク令和時代の象徴的な存在」とも称され、1億回再生を記録した楽曲も複数曲あります。また、作詞や作曲、アレンジだけではなく、デザインや映像のディレクション、セルフプロデュースも手掛けています。
そんなVaundyのファンは芸能界にも多く、女優の橋本環奈は、司会を務めた『第73回NHK紅白歌合戦』(2022年)でVaundyが登場した際、「ひとりで歌われているとは思えないような歌声」「何度も聞きたくなる」と絶賛していました。
2位は「大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)」!

3人組バンド「Mrs. GREEN APPLE」でボーカル、ギターを担当している「大森元貴」。同バンドは2013年に結成され、2015年にミニアルバム『Variety』でメジャーデビューしました。2023年には楽曲『ケセラセラ』で「第65回日本レコード大賞」の「レコード大賞」を受賞しています。
そんなMrs. GREEN APPLEのファンを公言しているのが、俳優の大泉洋。大泉は、自身が主演を務める映画『ディア・ファミリー』(2024年)でMrs. GREEN APPLEが手がけた主題歌『Dear』について、「最後の最後に背中を押してくれる」とエンディングで流れる同曲のパワーを絶賛。「この映画が『Dear』のPVだと思っても良い」と言い表しました。
1位は「米津玄師/ハチ」!

2009年より「ハチ」名義でニコニコ動画へオリジナル曲の投稿を始めた「米津玄師」。
そんな米津は2019年に俳優・菅田将暉の楽曲『まちがいさがし』の作詞と作曲、プロデュースを担当。菅田は、米津に会う前はクールな印象を持っていたそうですが、対面してみると「ものすごく熱い人だった」とコメントしていました。
多くのヒット曲を世に送り出している米津玄師が1位に選ばれた今回のランキング。気になる4位~60位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが一番好きな男性のシンガーソングライターは、何位にランク・インしていましたか?
(芸能ライター:田辺ユウキ)
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:166票
調査期間:2025年3月27日~2025年4月10日