そこで今回は、北川景子がハマり役を演じていたと思う作品はどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~
2位 家売るオンナシリーズ
1位 ???
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3位は『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』!
2009年に放送されたテレビドラマ『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』(フジテレビ系)。同作は、学生時代に華々しい活躍を見せながらもプロデビュー後は実力が発揮できていないバスケットボール選手の上矢直輝(山下智久)の成長を描いた物語です。
同作で北川景子が演じたのは、書店でアルバイトをしながらプロのバイオリニストを目指している音大出身の白河莉子。莉子は気が強くて前向きな性格ですが、素直になれないところもあります。そんな莉子は、直輝のチームのヘッドコーチ・川崎智哉(伊藤英明)と親しくなります。また直輝にも、チームのチアリーダーの七海菜月(相武紗季)という恋人がいます。そんな二人ですが、物語が進むにつれて関係性が深まっていきました。
2位は『家売るオンナ』シリーズ!

2016年に第1シリーズ、翌2017年にスペシャルドラマ『帰ってきた家売るオンナ』、2019年に第2シリーズ『家売るオンナの逆襲』が放送された『家売るオンナ』シリーズ(日本テレビ系)。同作は、東京五輪を控える影響で熾烈な住宅売買競争が繰り広げられている東京を舞台とする物語です。
同シリーズで北川景子が演じたのは、天才的不動産屋の三軒家万智。
1位は『謎解きはディナーのあとで』シリーズ!

2011年に連続テレビドラマ、翌2012年にスペシャルドラマが放送され、2013年には劇場版が公開された『謎解きはディナーのあとで』シリーズ。2013年にはスピンオフドラマである『謎解きはディナーのあとでスペシャル船上探偵・影山』、『謎解きはディナーのあとでスペシャル~風祭警部の事件簿~』も放送されました。
そんな同作は、世界的企業の社長の一人娘であり、その正体を隠して新米刑事として勤務する宝生麗子(北川景子)と、彼女に対して「失礼ながらお嬢様…お嬢様の目は節穴でございますか?」など暴言スレスレの毒舌で推理力のなさを指摘する執事兼運転手・影山(櫻井翔)が、数々の事件の真相に迫る物語です。
コミカルな掛け合いも魅力だった『謎解きはディナーのあとで』シリーズが1位に選ばれた今回のランキング。気になる4位~21位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが、北川景子が最高にハマり役を演じていたと思う作品は、何位にランク・インしていましたか?
(芸能ライター:田辺ユウキ)
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:146票
調査期間:2025年4月19日~2025年5月03日