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1位に選ばれたのは、アニメ化のみならず実写ドラマ化もされた人気コミック『GTO』の《鬼塚英吉》。
続いて人気が高かったのは、『ごくせん』の主人公《山口久美子》でした。こちらも「極道の跡取り娘」という異色の設定を持つキャラクター。彼女もまた生徒のために体を張って問題を解決しようとするまっすぐな性格を持っており、問題児ばかりの生徒たちから信頼を勝ち取っていきます。
意外な人気を集めたのは、1980年代に少年漫画誌で連載されていた『まいっちんぐマチコ先生』のヒロイン《麻衣マチコ》でした。ちょっぴりエッチな作風が当時の少年漫画誌としては珍しかったこともあり「初めて女性を意識したのがマチコ先生だった」という人が多かったのかもしれませんね。このほか上位には、『SLAM DUNK』の《安西光義》や『クレヨンしんちゃん』の《吉永みどり》など、脇役ながらも登場する先生がランク・インしました。
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